重曹とセスキの違いって知ってますか??洗剤の特性を生かした効果的な掃除法

身近で良く聞く『重曹』と『セスキ』ですが、みなさんは正しい使い方を知っていますか?

どちらもアルカリ性なのですが、それぞれの性質は異なります。
いくら優れた洗剤でも、間違った使い方をしていたら、効果は最大限に発揮できません。
そこで今回は、『重曹』と『セスキ』の違いを知って、効果的に使う活用例を紹介します。

  • 40483
  • 1152
  • 0
  • いいね
  • クリップ

重曹とは

重曹とは、別名:炭酸水素ナトリウムと言い、みなさんも良くご存知のベーキングパウダーです。
昔から色々な用途で使われている天然素材で、食品に用いても大丈夫な安全素材だそうです。

セスキとは

セスキとは、別名:セスキ炭酸ソーダと言います。
重曹と同じ無機物なので、環境に戻しても害はないと言われていて、近年掃除洗剤として大注目されています。

アルカリ性の強さが違う

重曹もセスキもどちらもアルカリ性です。
アルカリ性には、油汚れを落としたり、皮脂汚れを分解する力があるみたいです。
また、セスキの方がアルカリ度が強いので、汚れを落とす力も強いそうです。

ならば、全部セスキを使った方がいいのでは?と思いますが、実は重曹の方が効果的な場合もあるので、次に紹介します。

水への溶けやすさが違う

右側の重曹を溶かした方は、溶けきらなかった粒で白く濁っています。

両者を比較すると、セスキはよく水に溶けるのに対し、重曹は水に溶けにくいという性質を持っているようです。

なので、重曹は粒が溶けずに残り研磨剤の効果を発揮します。
鍋の焦げ付きや換気扇の頑固な油汚れを落とすときには、粉の重曹を振りかけて磨くと効果的ですよ。

それぞれの得意な汚れは

セスキは水に溶けやすいので、スプレータイプの状態で使うのがおすすめです。
油汚れに吹きかけて拭き掃除したり、洗濯などに使って皮脂汚れを落としたりすることが得意です。

重曹は、水に溶けにくいので、粉末の状態で使うのがおすすめです。
鍋にふりかけて擦り洗いしたり、お風呂の床にまいてタイルの黒ずみを落としたりするのに使うと効果的です。

重曹で擦った真ん中部分だけピカピカです。

それらの実践例は、こちらで紹介しています。

洗剤の特徴を知ると、掃除のハードルが下がる

重曹とセスキの違いを見ても分かるように、それぞれの特性を知ることで、効果的な使い方ができるようになります。
いくら優れた洗剤でも、アルカリ性の洗剤でアルカリ汚れは落とせません。

なので、まずは洗剤の特性を知ると、簡単に頑固な汚れを落とせるようになりますよ。

その他の洗剤の特性に関しては、こちらにまとめてあります↓

その他の時短アイデアはこちらです↓

  • 40483
  • 1152
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

このアイデアを投稿したユーザー

テーマは“子どもと暮らす”(*˘︶˘*).。.:*♡   子どもがいても、すっきり片付いたおうちで、日々の暮らしを楽しみたい‼︎  仕事と育児を無理なく両立して…

おすすめのアイデア

話題のキーワード