2016年度 キッチンナイフ・オブ・ザ・イヤーを貝印「旬Shun Hikari」が受賞

ナイフ市場本場のアメリカで、貝印のブランド「旬」が卓越した技術力・品質で高い評価を獲得した。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 4099
  • 10
  • 0
  • いいね
  • クリップ

「2016年度 キッチンナイフ・オブ・ザ・イヤー」を「旬」ブランドが受賞

総合刃物メーカーとして創業以来108年にわたり刃物技術を培ってきた貝印は、6月4日アメリカ ジョージア州アトランタで実施された第35回 2016年ブレードショー(*1)においてナイフ業界の最高の名誉とされる「ナイフ・オブ・ザ・イヤー」の 包丁部門を「旬」ブランドにて受賞した。

全15部門中、包丁の頂点に立つナイフを表彰する“Kitchen Knife of the Year(キッチンナイフ・オブ・ザ・イヤー)”部門にて“旬Shun Hikari (シュン ヒカリ)” が受賞。これを契機に受賞アイテムの発売に向けて準備を進めていくようだ。


「ナイフ・オブ・ザ・イヤー」は世界で最も古くから刊行しているナイフ専門誌「ブレードマガジン」が1982年に設立したもので、①デザイン性 、②革新性、 ③熟練の技を織り込んだ機能性、 ④品質 の4点により厳正に評価される、業界で最高峰の賞と言われいる。今年は大賞となる “Overall Knife of the Year(オーバーオール ナイフ・オブ・ザ・イヤー)” は惜しくも逃したが、2011年~2013年に3年間連続で “Zero Toleranceブランド(*2)が受賞し、アメリカのポケットナイフマーケットでのシェアNo.1を獲得している”Kershaw(カーショー)“ブランド(*3)とあわせて過去6回受賞。また、ご家庭用の高級包丁ブランド”旬Shun“においても“Kitchen Knife of the Year”部門で2016年を含め、過去11回受賞するなど、ナイフ市場の本場アメリカで貝印の卓越した刃物技術、品質が評価されている。

(*1)ブレードショー 1981年以来毎年アメリカで開催されている世界最大にして最も権威ある刃物産業界の展示会。
(*2)Zero Tolerance  アメリカの軍隊、警察、消防隊で正式採用されているプロフェッショナル向けのポケットナイフブランド。日本国内では未発売。        
(*3)kershaw  ナイフの需要が高いアメリカの市場において、1974年の創立以来、アウトドア・ハンティング・フィッシングなど、多種多様な製品開発を展開。普段使いに最適な折りたたみ式ナイフのトップブランドとして、支持され続けている。日本国内では高級メンズグルーミングブランドとして展開。

2016年受賞商品について

1.“Kitchen Knife of the Year”受賞 “旬Shun Hikari(シュン ヒカリ)”
■ブランド名  旬

■商 品 名  “旬Shun Hikari(シュン ヒカリ)”

■販売     2017年発売予定(日本発売未定)
■“旬Shun Hikari” の特徴
Dual Core(*4)技術を採用した特殊ステンレス刃物鋼により今までにない抜群の切れ味と切れ味の持続性を実現した限定モデル。“旬Shun Hikari”は日本の象徴ともいえる、「Sunlight=日光」をシンボリックに表現しており、刃体の模様は光を感じさせる繊細で美しいデザインに仕上げられている。 マット仕上げの樺の木を使用した積層強化木のハンドルは、使い心地と耐久性の両方を実現。ハンドルの赤のラインは、白い樺の木のハンドルを美しく彩っている。

(*4) Dual Core : ハイカーボン・ハイクロムのVG10材とVG2材を交互に71層に重ねる特殊技術で作られる 高硬度の特殊ステンレス刃物鋼で、今までにない切れ味と切れ味の持続性を実現している。また、異なる2種の鋼材を重ねることで、目に見えない非常に細かいマイクロセレーション刃が生まれ、さらに切れ味の持続性が向上。


<問い合わせ先>
貝印株式会社 東京都千代田区岩本町3-9-5
TEL:0120-016-410(お客様相談室)

HP
  • 4099
  • 10
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

雑貨、家具、家電、ショップ…素敵な生活のための新商品情報やニュースをいち早くお届けします。おされボーイ&ガールを目指している方、情報の早さを褒められたい方、常に…

LIMIA ニュース部さんの他のアイデア

生活の知恵のデイリーランキング

おすすめのアイデア