2019年07月16日更新

ウッドボックスをリメイクしてままごと用シンクをDIY

次女が3歳になり、身長が伸びたので今まで使っていた小さなおままごと用の台所が使いにくくなっていたので、あまっていたウッドボックスを使って次女が使いやすい高さのシンクを作ってみました。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

30622
102

いいね
クリップ

縦29横41cm高さ25cm厚さ0.8cmウッドボックスを横に寝かせ、ダイソーの収納ボックスを真ん中の位置に合わせて逆さまに置き、フチの型をとります。

次にフチから内側に幅0.8cmの幅で印をつけていきます。

この内側につけた印の4つ角を深めにキリで穴あけていきます。

次に彫刻刀を使って内側の線を掘っていきます。

次に直線からノコギリをいれてカットすると真ん中の板材がはずれます。残りはカーブの直線をカットしていきます。

ノコギリでカットしやすくする為に、内側の線は彫刻刀で深めに掘り、直線は4つ縦にノコギリを使って内側の線まで切り込みをいれます。

かなづちを使って板材を落とすと簡単に板材が外れます。型が抜けたら、まわりをサンドペーパーで研磨します。くり抜いた木枠にダイソーの収納ボックスを入れるとフチがひっかかり、ここがキッチンのシンクになります。

次にウッドボックスの底になる方に木製の高さ10cmの脚を4つ角にネジで固定します。脚はホームセンターで購入しました。

脚がついたらウッドボックスの底面に縦68cm横45cmの端材をネジで固定させます。

脚を立てるとこのような感じになります。

次にウッドボックスの底面に板材を固定したらイマジンウォールペイントの砂漠の砂（36番）を使って塗装します。

塗料が乾いたらシンクとして取り付けた収納ボックスの真ん中の位置に合わせて板材にガーデン雑貨のインテリアショップで購入したアイアンの蛇口をネジで固定させます。

蛇口の上がもったいないスペースなので、セリアのアイアンウォールラックをネジで固定させました。

スポンジなどシンクまわりの雑貨を置いて完成です。

次女の身長にあわせて10cmの脚をつけたので、使いやすい高さになりました。ウッドボックスの中にも収納ができるので、おすすめです。皆さんの参考になれば嬉しいです。

30622
102

いいね
クリップ

Tweet

コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

関連アイデア

カテゴリ