洗濯機はどう掃除すればよい?基本の掃除方法から頻度まで紹介

毎日の洗濯に欠かせない洗濯機ですが、掃除を後回しにしていませんか? 汚れを放置したままでいると、さまざまなトラブルの原因になりかねません。正しい掃除方法を知ることで、いつでもきれいな状態をキープできますよ。掃除の頻度についても紹介します。

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洗濯機を掃除する理由は?

毎回水と洗剤で洗い流しているため、洗濯機はあまり汚れていないのではと思う人もいるでしょう。まずは、きちんと掃除した方がよい理由について説明します。

思っているよりも汚れている

洗濯機は雑菌やカビが繁殖しやすいので、思っている以上の汚れが潜んでいます。洗濯槽に衣類の汚れや水垢、洗剤の残りカスなどが蓄積しやすいことが原因です。

また、暖かく湿った場所を好む雑菌やカビにとって、洗濯槽はとても快適な場所といえるでしょう。

「ふたを開けるとにおいが気になる」「取り出した洗濯物に茶系の色をした物が付く」という場合は、洗濯機に汚れやカビがたまっているサインの可能性がありますよ。

掃除をする場所

洗濯機のクリーニングは、主に洗濯槽を中心に行います。それとは別に洗浄すべき場所があるので押さえておきましょう。

●洗剤ケース
●乾燥、排水フィルター
●くず取りネット

この部分は非常に汚れがたまりやすく、定期的な除去が必要です。そのほかにも、清掃を後回しにしてしまいがちな場所があります。

洗濯機のふたの内側やパッキン、細かい溝は気付きにくい箇所なので気を付けましょう。洗濯機本体の外側や、洗濯機の受け皿である防水パンにもホコリや髪の毛がたまっています。

防水パンはカビの温床になる部分です。洗濯槽や洗剤ケースなどと一緒にお手入れして、いつも清潔にしておきたいですね。

頻度は月に1回が目安

洗濯槽掃除の頻度の目安は「月に1回」です。このペースで定期的にクリーニングすれば、きれいな状態をキープして使い続けられますよ。

洗濯槽だけでなく、くず取りネットやフィルター類などの汚れも忘れずにケアしましょう。このときに、洗濯機の種類や汚れの程度に合わせて洗剤を選ぶと効果的ですよ。

月1回の掃除を忘れてしまう場合は、「毎月第一日曜日は掃除の日」といった具合にルールを決めると覚えやすくなります。カレンダーに記入するのもおすすめです。

洗濯機の掃除方法

洗濯機はどのように掃除したらよいのでしょうか? 具体的な方法についてチェックしていきます。大変そうに思えますが、意外と手軽なため取り組みやすいですよ。

下準備 取れるパーツは外して磨く

洗濯機掃除の下準備として、洗剤ケース、フィルター類、くず取りネットなど、取り外し可能なパーツは外して磨きましょう。ここに汚れがたまり過ぎると、洗濯物に付着して嫌なにおいの原因になりますよ。

また、洗濯機の運転に支障をきたし、洗い上がりの質が低下する原因になります。お手入れ方法はとてもシンプルです。洗面器やバケツにぬるま湯をため、その中につけながら磨きましょう。

使い古しの歯ブラシを使うと、こすり洗いも楽ですよ。簡単に汚れが落ちるので、洗剤を使う必要はありません。がんこな汚れが付いている場合は、しばらくぬるま湯に浸してから磨くと汚れ落ちがよくなりますよ。

洗濯槽の掃除方法

衣類用の漂白剤を使用して、こびり付いた汚れをスッキリと落としましょう。洗濯槽専用クリーナーを使用してもOKですが、漂白剤の方がコストを抑えられて便利です。専用クリーナーを使う場合は、パッケージに表示されている使用方法に従いましょう。

漂白剤の使用量の目安は次の通りです。

●過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)は「水10Lに対し50g」
●塩素系漂白剤は「水10Lに対し50cc」

まず、洗濯槽にたっぷりのお湯と漂白剤を投入しましょう。水よりもお湯の方が洗浄力がアップし、汚れ落ちもよくなりますよ。

次に、洗濯機を3分ほど空回しして、3時間ほど放置します。効果を高めたいなら、一晩つけ置くのがおすすめです。

時間が経ったら、「洗い」から「脱水」まで標準コースで運転します。それでも汚れが浮いてくる場合は、汚れが見えなくなるまで運転を繰り返しましょう。

ドラム式洗濯機の掃除方法

ドラム式洗濯機は少し手順が異なります。「槽洗浄」コースが備わっていれば、漂白剤を入れて自動運転させます。そのような機能がない場合は、先に説明した方法でクリーニングしましょう。

漂白剤とお湯を入れ、空回しするところまでは同じです。洗濯槽に入れるお湯はバケツ1杯程度で大丈夫ですよ。放置はせず、ときどき洗濯槽を回して漂白剤を全体に行き渡らせましょう。その後、標準コースで洗濯機を回せば完了です。

洗濯槽を掃除するために必要な洗剤

洗濯槽を掃除するための洗剤には、いくつか種類があります。特徴を知って、洗濯機や汚れ具合に合う洗剤を選びましょう。間違った使い方では効果が半減してしまいますよ。

強力な殺菌効果 塩素系クリーナー

塩素系クリーナーは、非常に強い殺菌力が特徴です。目に見えないカビや汚れ、雑菌も短時間で分解して落とします。冷たい水でも使え、つけ置きや汚れを取り除く必要がないのがメリットです。

しかし、洗浄力が強力なだけにデメリットも存在します。ツンとした刺激臭がする、手肌への刺激が強いといったことが挙げられるでしょう。

そのため、すすぎを十分にすることが重要です。有毒ガスが発生するので、酸性の洗剤と一緒に使ってはいけません。

泡の力で汚れを落とす 酸素系クリーナー

酸素系クリーナーは、強い発砲力でこびり付いたカビや汚れをはがし、落とせるのが特徴。カビやカス、ホコリが浮いてくるため、しっかりと汚れを落とせたか目で確認できます。

また、つけ置きや汚れを取り除く必要はありますが、においや手肌への刺激が少ないというメリットがあります。近年では無添加で安全性の高い洗剤も増えていますよ。

小さい子どもがいる家庭や、塩素系クリーナーの使用に不安を感じる人に向いているでしょう。

肌への刺激が気になるなら重曹、クエン酸で

手肌への刺激が気になる人は、自然由来の素材を使った「重曹」と「クエン酸」を使うのがおすすめです。

アルカリ性の汚れである水垢や洗剤の残りカスには「酸性のクエン酸」が、酸性の汚れである皮脂や黒カビには「アルカリ性の重曹」がよく効きます。

また、クエン酸には殺菌効果、重曹には消臭効果があるのが特徴です。異なる性質を持つ「重曹」と「クエン酸」は、不足している部分を補い合うように作用するので、一緒に使うことでピカピカに洗い上げてくれますよ。

ただし、ドラム型洗濯機では使用できない場合があるので、自分の洗濯機に対応しているのか事前にチェックしましょう。

洗濯機をきれいに保つコツ

購入した当初はきれいでも、長く使用していればどうしても汚れがたまってしまいます。洗濯機をきれいに保つためのコツを知っておきましょう。

ふたを開けておく

洗濯機を使わないときは、ふたを開けておきましょう。カビは湿度の高い空間が大好物です。ふたを開けることで風通しがよくなり、カビ繁殖の防止になりますよ。

ただし、小さい子どもがいる場合は、開けっ放しにするのはやめましょう。目を離したすきに洗濯槽の中に入ってしまう危険性があります。

少しの時間でもよいので、洗濯が終わった後はふたを開けて乾燥させるとよいでしょう。乾いたタオルで、槽内の水滴を軽くふき取るだけでも効果があります。

洗濯物を入れっ放しにしない

脱いだ衣類を、洗濯機の中に長時間入れっ放しにするのはやめましょう。構造上、洗濯機の中は完全に乾くことはありません。どこかしらに水分が残っており、槽内は蒸れた状態になっています。

衣類に付いた雑菌が洗濯機の中で増殖してしまいますよ。ほかの衣類にも菌が付き、衛生的ではありません。におい発生の原因にもなり、生地も傷んでしまいます。

洗う前の洗濯物は、通気性のよい洗濯かごなどに入れておくのがおすすめです。

プロのお掃除業者に任せれば洗濯機の汚れもらくらくキレイ

「部品の取り外しが大変そう……」「もし手順を間違えてしまったらどうしよう」といったように、自分でのお掃除が不安な方は、業者にお任せするのもひとつの手。

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きれいな洗濯機で衣類もピカピカに

洗濯機に汚れがたまっていると、さまざまなトラブルの原因になります。月1回を目安に定期的に洗濯機を掃除しましょう。

洗濯槽だけでなく、洗剤ケースやくず取りネットなどの小物もお手入れするのがポイントです。洗剤の特徴などを知っておくと、自分に合う洗剤を選べますよ。

いつも清潔な洗濯機で、大切な衣類をピカピカに洗い上げたいですね。


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