お風呂のカビが生える前に、やっておくべき5つのPOINT‼︎

6月に入り、段々と湿気が多い時期になってきましたね。
お風呂は常に、湿気があり、石鹸カスや皮脂汚れが付きやすい場所。
毎日掃除していても、気づくとカビが生えてしまった経験がある方って多いと思います。
特に梅雨の時期はジメジメした湿気と高い温度で、カビの繁殖も高まります。
気づいたらカビの宝庫に、、、なんてならないように、カビが生える前にカビを寄せつけない環境を作り、梅雨を乗り切りましょう!

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その1 オキシクリーン液を作る

バケツに付属のスプーン4.5杯を入れ、60度以上の熱めのお湯で溶かして、オキシクリーン液を2つ作ります。

ビニール袋に水を入れて蓋を作る

排水溝の蓋がない場合は、破れたり、穴が空いたりしないように、袋を三枚くらい重ねて、その中に水を入れてしっかり縛り、排水溝の蓋にします。
この時、袋が破れて排水溝に流れないように、袋が破れないように気を付けて下さいね。

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その2 熱いお湯をためる

浴槽ギリギリに熱めのお湯をため、その中に先ほど作ったオキシクリーン液を投入し、よく混ぜます。
次にシャワーを入り口に持ってきて淵ギリギリまで60度のお湯を溜めます。
そこに、先ほど作った液を投入しシャワーで全体に行き渡るように混ぜます。

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その3 数時間つけ置きする

汚れ具合にもよりますが、2〜3時間程、付け置きしたらお湯を抜き、ブラシでこすります。
落ちにくかった汚れがスルスルと取れて、浴槽や床がキュッキュとして、綺麗になります。
60度の熱いお湯でつけ置きする事が、カビを寄せつけないポイントです。

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その4 エタノールで全体を拭く

全体の汚れをしっかり落としたら、消毒用エタノールを含ませた雑巾で全体を拭き上げます。
天井や届かないところは、クイックルワイパーをつかい、しっかりと拭きましょう。
エタノールで、壁や天井をしっかり拭く事が、ポイントです。

その5 防カビくん煙剤で全体を防カビ

浴槽には目に見えないカビの菌がいます。
最後に、防カビくん煙剤をして完了です。

いかがでしたか??
5つのステップでカビが生えやすいこの時期、しっかりお掃除をして、カビに負けない環境にしましょう!

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