ストーブの正しい掃除方法とは?ポイントを守って暖かさをキープ

冷え込む日が増えてくると、活躍するのがストーブですね。しかし、掃除が面倒だと感じる人も少なくないようです。汚れを残したままにしておくと、ストーブの性能が低下する恐れがありますよ。掃除方法やコツを知って、ストーブを長持ちさせましょう!

  • 857
  • 6
  • 0
  • いいね
  • クリップ

日常の掃除方法

使っているうちは気付きにくいかもしれませんが、ストーブは汚れやすい家電の1つです。よく見ると、ストーブの外側に部屋のほこりが付着し、スイッチにも手垢がついていることがあります。

また、灯油を燃料にするストーブの内側には、ススがたまっているかもしれません。普段の生活の中でもできる、簡単なお手入れ方法を見ていきましょう。

掃除機でほこりを吸い取る

普段のお手入れは、ストーブの外側に付いたほこりや汚れを落とすだけで十分です。外側のほこりを取り除く場合は、掃除機をかけるのがおすすめ。軽く吸い取るだけでだいぶ汚れが取れますよ。

石油ファンヒーターを使っている場合は、背面にあるファンフィルターにもゴミがたまっています。放置しておくと不完全燃焼の原因になるので、ファンフィルターにも掃除機をかけるようにしましょう。

軽くからぶきをしておこう

掃除機で取り切れない汚れには、からぶきがおすすめです。ストーブの外側を乾いた雑巾やタオルで軽くふきましょう。ボタン周辺などの手を触れる部分は、手垢や汚れが付着しやすい場所です。

掃除機をかけても残りやすいので、入念にふき取るようにするとよいでしょう。毎日の掃除のついでに掃除機やからぶきの習慣を付けると、ストーブをきれいな状態でキープできますよ。

ストーブを片付ける際の掃除方法

ストーブを使うシーズンが終わり、片付けるときにはきちんと掃除する必要があります。ここで手を抜いてしまうと、場合によってはストーブが故障してしまう恐れも。

ストーブをしまう前は、次のシーズンに向けてすみずみまできれいにしましょう。

灯油は使い切っておく

ストーブを片付ける前に必要なのが、灯油の処分です。古い灯油をそのまま残しておくと、故障の原因になります。不完全燃焼や点火のしにくさなど、いろいろなトラブルも引き起こしかねません。

とくに、灯油を燃料とする石油ストーブは、引火しやすいので注意が必要です。給油タンクやカートリッジタンクに残っている灯油は抜き取ります。

量が少なければ、新聞紙に含ませて処分が可能です。量が多い場合は、販売店やガソリンスタンドで引き取ってもらえますよ。

芯の部分もきちんと掃除を

ストーブの本体に残っている灯油は、無くなるまで燃やし切りましょう。煙や臭いが発生するので、屋外で作業するのがおすすめです。

ストーブの火が小さくなったら芯を上げて、その周辺のゴミやタールを燃やします。火が自然と消えたら、1~2時間放置して十分に冷めるのを待ちましょう。

冷めたら網を外して芯を取り出します。芯の周辺にたまったゴミやタールを歯ブラシでかき出し、芯の接地面と網を雑巾でふき取りましょう。その後は、元の場所に戻して完了です。

こびり付いた汚れには、雑巾に住宅用洗剤を含ませるときれいに落とせますよ。

反射板の汚れも忘れずに

反射板はストーブの内側にあたる部分で、ストーブから発せられる熱を効率よく使うという役割を担っています。ここも汚れやすい部分です。

反射板に汚れがたまると熱効率が下がり、いわゆる「効きが悪い」と感じる原因になります。水で濡らした雑巾やタオルで水ぶきして、汚れを落としましょう。

きれいにふき上げたら、からぶきをして終わりです。水ぶきでも落ちない頑固な汚れには、台所用洗剤を使うのがおすすめですよ。

ストーブの調子が悪いときは業者に任せて

購入したばかりの頃は順調に動いていても、年々調子が悪くなるのはよくあること。

「臭いがするようになった」「途中で火が消える」といったトラブルが出始めたら、業者に掃除を任せましょう。

分解掃除の料金目安

手の届かない内部まで徹底的にきれいにしてくれるのが、業者による「分解掃除」です。「分解掃除」の料金は、5,000~30,000円弱と業者によって幅があります。

全体としては10,000円前後が相場です。ストーブはFF式、煙突式といろいろなタイプがあり、それによって料金も変わってきます。

まずは、自分のストーブのタイプを調べておきましょう。汚れの程度によって料金がプラスされる可能性もあるので、事前に問い合わせるのがおすすめです。

業者の選び方

インターネットで調べると、「分解掃除」を請け負う業者はたくさん出てきますね。しかし、取り扱う「分解掃除」の内容は、業者によって大幅に違うといえるでしょう。

ホコリやゴミの除去だけを中心に行う業者、ストーブの状態まで詳しく見てくれる業者などさまざまです。せっかくなら、ストーブの整備までしてくれる業者を選ぶのがおすすめですよ。

業者を探すときに参考になるのは、やはり価格といえるでしょう。ストーブの状態をしっかり見てくれる業者は、やはりそれなりに高い価格帯となります。

ホコリやゴミの除去だけなら、料金も安く設定しているところが多いです。最終的にどの業者にしようか迷ったときには、費用のだいたいの内訳を聞いてみましょう。

部品代の割合が多い業者は、消耗品を交換してくれる業者と考えられます。部品代の割合が少ない場合は、消耗品の交換をしない可能性があるので注意が必要ですよ。

ストーブを掃除して暖かさをアップしよう

ストーブは、ホコリをかぶりやすく手垢も付着するので、定期的な掃除が必要といえます。普段の部屋の掃除と合わせて行うようにすると、きれいな状態をキープできるでしょう。

ストーブをしまうときに気を付けたいのが、残った灯油をストーブに残さないことです。次のシーズンに古い灯油をそのまま使うと、不完全燃焼や故障の原因になります。

また、調子が悪くなってきたストーブは、業者に分解掃除を依頼しましょう。しっかりとメンテナンスすれば、燃焼効率を取り戻して暖かく過ごせますよ。


LIMIAからのお知らせ

驚きの価格!最大70%OFF!
国内・海外格安航空券ならスカイチケット!
夏旅も出張も最安値の格安航空券でお得に!

  • 857
  • 6
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

このアイデアを投稿したユーザー

暮らしに関するお役立ち情報お届けします。節約や子育て術、家事全般、お掃除や収納の詳しいテクニック、ペットとの快適な暮らしのヒントなど、生活に役立つ情報を見つけて…

おすすめのアイデア

話題のキーワード