今、見直される「平屋」の魅力。スムーズな生活動線がもたらす豊かな暮らし
平屋と聞くと、「昔ながらの家」とイメージする方が多いのではないでしょうか。ところが近年、平屋ならではの住みやすさが見直され、おしゃれでスタイリッシュな平屋を建てる方が増えています。そこで今回は、子育て世代にもうれしい平屋の魅力を、実際のお住まいの方の感想を交えながらご紹介します!
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生活のすべてがフラットスペースに集結! 平屋の魅力
現在では限られた土地を有効活用する多層階住宅が多いですが、かつて日本の住宅と言えば平屋が一般的でした。その特徴は「一階建ての住宅」ということ。設計の自由度は高く、様式や設計に制限はありません。
この平屋が今、再び注目を集めています。その最大の理由はなんといっても「フラット」であること。ワンフロアですべての生活が完結するため、生活動線がコンパクトでムダがないことがあげられます。
たとえば洗濯物。1階の洗濯場から2階のベランダへ移動するのは高齢者でなくともかなりの負担になりますが、平屋であればそれがなくなります。リビングと寝室も同じフロアにあるため移動距離が短く、冷暖房の効率がいいのもポイント。家族の距離も近くコミュニケーションを取りやすくなるのです。
平屋は広い土地がないと狭くなってしまうのでは? と思われがちですが、必要な機能をコンパクトに詰め込みやすい平屋は必ずしも広さが求められるわけではありません。天井を高くして開放感をもたせたり、ロフトや中庭を作ることも可能。
そんな平屋の魅力を存分に楽しんでいるのが、今回ご紹介するSさんのご自宅です。百聞は一見にしかず! その豊かな暮らしをご紹介しましょう。
住んで実感! 平屋の心地よさ
古くなったご実家の建て替えをきっかけに平屋を選択したSさん。お母様が他界され、二人暮らしになってみると使わない部屋が多いことに気づいたのだとか。必要な生活スペースをコンパクトにまとめた平屋もありなのでは? と調べているうちに出合ったのが〔エースホーム〕の《Andy平屋》です。
「平屋といえば昔ながらの日本家屋というイメージがあったのですが、こんなにおしゃれな平屋があるんだ! と一目で気に入りました」と、ご主人。
建て替えやリフォームをする場合は、それまで住んでいた家の不満を解消しつつ、ライフスタイルに合わせて思い切ってコンパクトな住まいを選択することが暮らしやすさのカギといえます。
上下階への移動がないから、家事がスムーズ!
対面キッチンからはリビングを見渡せて、家族とコミュニケーションをとりながら料理をすることができます。そして、平屋を選択したことでもっとも快適と感じるのは階段を上り下りする上下の移動がないこととSさんご夫妻は語ります。
「主人の仕事の関係で洗濯が多いのですが、平屋なら物干し(場所)までの移動が短くスムーズなので助かっています」と、奥様。
平屋というと多層階住宅に比べて収納にスペースを取りずらいのでは……という悩みも《Andy平屋》は解消! 寝室に設置した小屋根裏部屋は収納としてはもちろん、秘密基地のように趣味のための部屋にするなど多目的に使うことができます。
さらに、リビングに隣接する小上がりの和室を明るく照らすのは大きな窓。和室には風通しや客室としての利便性を考え、玄関から直接出入りできる扉を設置したのだとか。
コンパクトさに機能性をプラスすることで住みやすさを実現するのが平屋の魅力。のびのびとした暮らしの中に使い勝手の良さを取り入れることができます。
敷地内に設けた庭ではガーデニングのほか、家庭菜園も楽しまれているSさんご夫妻。
収穫や庭のお手入れの際も、庭が身近にある平屋なら室内から様子を確認しやすいのがポイント。また、移動距離が短く収穫した野菜などを運ぶにも室内への動線がスムーズです。
住まいはライフスタイルに合わせて選ぼう!
住まいづくりを考えたとき、できるだけ大きく、部屋数を多く、と思いがちです。でも、家族の数だけ暮らし方があるように、必ずしもそれらがマッチするとは限りません。
居心地の良さを追求するなら、ライフスタイルに合わせた家づくりが理想の我が家になります。生活動線をスムーズにする平屋には子育て世代にもうれしい魅力がたくさんあるのです。
〔エースホーム〕ではお客様の悩みや不安をしっかり解決し、「家づくり」を不安なく楽しんでいただけるお手伝いをするのは大前提。それに加え、自分らしく、健康・安全に子どもを育て、注文住宅を建てた後も未来に向かって長く住める「Mi’Like(ミライク)」な家づくりを提案をさせていただきます。
マイホームのご購入を検討中の方はぜひ、〔エースホーム〕にご相談を!
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えっ?マンションなのにロフトが2つ? 子供のいる共働き世代の為の”可変型”リノベLIMIA編集部