【DIYとは】何の略?初心者でも作れる?おすすめの道具を紹介♪

DIYとは何かというお悩みを解決します。そもそも何の略なのか、英語ではどう書くのかなど、DIYに関する情報が盛りだくさん。DIY初心者がそろえたい道具も必見です。100均のアイテムでできる、初心者でも作れるアイデアなどを紹介しています。参考にしてくださいね!

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DIYの意味とは  読み方は? 英語でどう書く?

ずばりDIY(読み方:ディーアイワイ)は「DO IT YOURSELF」の略で、直訳すると「自分(自身)でやる」という意味です。専門家や業者の力を借りずに、自身の力で何かを作ったり、修理したり、リノベーション(改善)することを意味します。

業者に頼まない分コストが抑えられ、材料費だけで好みのインテリアを手に入れることができますよ。また、完成に向けて作る楽しさを味わうことが何よりの醍醐味です。

DIYとハンドメイドの違いは

ハンドメイドは、個人が作ったものに加えて、営利を目的としたプロの方の作品も含まれます。一方、DIYは個人が楽しむものであり、営利を目的としてはいません。つまり、個人が趣味で作ったものはDIY、個人に加えてプロが作ったものはハンドメイドということになります。

DIYと日曜大工の違いは

日曜大工とは、大工とは別の職業を持った人が週末や余暇の時間を利用して木工作業をすることです。DIYは、木工作業に限らず、自分で作る作業全般のことを意味します。

以前は日曜大工と呼ばれていたものが、広義の意味でDIYと呼ばれるようになったといえるでしょう。

DIYには資格がある

DIYアドバイザーという資格があります。DIYを行おうとする人たちに、DIYの道具ややり方について的確に、補助したり助言できる人材を作る資格です。年に1回だけ試験があり、学科と実技の試験があります。

ハンドメイドや日曜大工と異なり、資格があるのがDIYの特徴のひとつです。

DIYに必要な道具とは?

DIYを始めるときにまず、必要になるのが道具ではないでしょうか。今回は、LIMIAの記事を使って、DIYのときに必要になる道具を紹介します。

mirinamuさんのアイデアではDIYで必要な道具を10個まとめてくれていますよ。

①のこぎり・ソーガイド

ひとつ目にのこぎりとソーガイド。もちろん、木材はホームセンターで切ってもらうことができますが、自宅でも長さを調整したくなったときにこちらの道具がとても便利ですよ。ソーガイドはプレートに合わせてぴったり45°に木材を切ることができます。

②クランプ

次に紹介するのは、クランプ。ノコギリできるときに木材が動かないように固定する道具です。mirinamuさんは、100均のC型クランプ、開き幅50mmのものを使っているそうです。

クランプは、作業台とカットする木材、ソーガイドのプレートを挟むので、開き幅が50mm以下だと、全部挟めない可能性があります。

③サンダー(やすり)

ペンキやニスなどを塗るときに、木材にやすりをかけるかどうかでペイントのときの色の乗り方が変わりますよ。サンダーには紙やすりを挟むクリップが付いているので、しっかり力を入れてやすりをかけることができます。

④電動ドリルドライバー

4つ目に紹介するのは、電動ドリルドライバーです。これは、先端のビスを変えることで、木材に穴を開けたり、ドライバーとしてビスを打ち込むことができます。

どれを買えばいいかわからない方は、____pir.y.oさんの記事を参考にしてみてくださいね!

⑤インパクトドライバー

コードなしでできるのが便利なインパクトドライバー。インパクトドライバーは、回転と打撃の力でネジを閉めます。イメージとしては、学園祭の装飾に使うくらいの大きな木材を扱うときに使うといいですよ。

電動ドリルドライバーは、回転で穴を開けたりネジを締めたりします。回転の力を調節できるので、小さいネジや柔らかい木材に使うのがおすすめ。

他にもおすすめの道具がたくさんあるので、知りたい方はmirinamuさんの記事を参考にしてくださいね!

工具はレンタルできる

DIYを始めてみたいけれど、いきなり道具を買うのは憚る、趣味程度でたまにしかDIYをしない……という方におすすめなのが、道具のレンタル。

主にホームセンターで行われており、スペースを借りてそこで道具も借りるか、道具だけレンタルするかは店舗によって異なるので確認してみてください。相場は、1泊2日300円~1000円程度です。

DIYを始めてみたいけど、どんな工具を買えばいいかわからないという方は、100均アイテムを使ってみてはいかがでしょうか? 100均のアイテムで手軽にできるDIYのアイデアがLIMIAの中にはたくさんあります。

【LIMIA版】100均アイテムでできる初心者向けDIYアイデア

100均のアイテムでできるキッチンマット

LIMIAの記事の中にある、さまざまな魅力的なアイデアを代表してwagonworksさんのアイデアを紹介しますよ。

材料
●セリアのマット3枚
●リネンの布テープ
●グラフィテーペイント(フロア用の白)
●筆

以上のものを使ってすてきなキッチンマットを作ります。

ステンシルプレートを使って、布にペイントしていきます。マット同士の接続部分を無視して3枚で1つのデザインをすることがポイント。完成した様子がこちらです。100均のアイテムとは思えないクオリティですよね。

他にも100均のアイテムでできるたくさんのDIYアイデアがLIMIAにはあります。気になった方はこちらをチェックしてみてくださいね♪

DIYで楽しくオリジナルの家具を作ろう

DIYとは何かについて理解することはできたでしょうか。自分で好きなものを作れるのは面白そうですよね。DIY初心者の方でも、場所や道具をレンタルすれば簡単にDIYを体験することができますよ。これを機にDIYを始めてみてはいかがでしょうか。

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