2016年07月16日更新

キッチン扉のセルフリノベーション

古い中古のお家に手を加えてくつろげるスペースにして行きたいと思っています。

今回はキッチンの扉のセルフリノベーション。

BRIWAXのmedium brownで、軽く色付けしました！

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キッチンbefore
20年以上前、そして、別荘地の物件なので、古さを感じるデザインのキッチンです。

リビングダイニング続きから丸見えの、キッチンの扉のデザインが古く、どうにか雰囲気を、変えたくて、扉を全部外し、付け替えを試みてみました‎٭¨̮♫*
扉を全部外したところです。
見苦しいですが。。。

扉を全部、測り、ホームセンターで
大きな一枚板を、サイズにカットしてもらいました。全部で、10枚の板。
それを、サンドペーパーで表面を軽く滑らかにし、ささくれをとり、面をとりました。

BRIWAXは、優しいお色の
ミディアムブラウンをチョイス。
ゴム手袋。
ウエス。
新聞紙。
ブルーシート。
汚れてもいい格好の自分。
で、準備オーケイ。

扉を裏表、WAXを薄ーく塗り伸ばし。
１５分ほど放置。
その後、ウエスで、艶出しの磨きをかけます。

無塗装状態の板と比較。
ほんのり色づく！節の出方によって、色づき具合が違う！
ツヤも上品で、控えめ！
かなり、満足♡

引き手の金具もちょっとこだわって、
つや消しの黒のアイアン。

合わせて、木ネジも黒で。
で
ここで、オシャンなマイナスのネジを選んだのですが、電動ドライバーで打ち込むのが、難しかったです！
先に、プラスの木ネジを打ち込んで、外すという下準備をしてから、マイナスねじを打ち込むとやりやすかったです。

最初の2枚は、扉をつけてセッティングしてから、引き手をつけたのですが、非常に難しかったので、あとは、先に引き手を、付けてから、扉をセッティングしていきました。

出来上がり！！

BRIWAXの仕上がりはとっても素敵で、大満足です。
オイルステインも好きですが、すこーし、水がかかるかもしれないことを考えて、今回は、BRIWAXに初チャレンジ。
艶出しの作業は、意外に大変で、腕も手も指の間も筋肉痛になりました！

でも、薄い色づきで、とてもいい表情を見せてくれていると思います♪