ひな人形の衣装選びのカギはパステルカラー?〔ふらここ〕の3つのこだわり

ひな祭りのお祝いには欠かせないひな人形。選ぶときはお顔の美しさも大切ですが、同様に大切なカギとなるのは、お人形の「衣装」です。お姫さまの十二単(じゅうにひとえ)とお殿さまの束帯(そくたい)は、それぞれお人形の大部分を占めるもの。今回は東京・日本橋の人形工房〔ふらここ〕自慢の、衣装に関する3つのこだわりをご紹介します!

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こだわり① お人形に合わせたオリジナルデザイン

〔ふらここ〕のひな人形は、飾り付けや片付けが簡単な小さめサイズが特徴です。そんな小さなお人形のボディに合わせて、生地の模様を1からデザインしています。

既存の布では柄が大きいため、衣装に柄がきれいに出るよう、小さめの柄や繊細な京刺繍を施しています。

柄の種類もうさぎ柄・草木柄・伝統文様などさまざま。赤ちゃんの顔をイメージして作られた〔ふらここ〕のひな人形にぴったり合うようデザインし、1つ1つ職人が手作りしています。

こだわり② 京都の老舗による高級正絹

〔ふらここ〕オリジナルデザインの生地の中には、京都で260年続く織元(おりもと)で丁寧に織った「正絹生地(しょうけんきじ)」を使用しているものも(※)。

正絹生地とは、絹100%の生地のこと。繊細で絶妙な色味が特徴で、絹のつややかな輝きがとても美しく人気があります。

織り方の種類も、金糸や金箔を使用した「金襴(きんらん)」、文字通り布面に特有のしぼりが出るように織った「縮緬(ちりめん)」、表面に地紋を織り出した「綸子(りんず)」などさまざま。布地を見比べるだけでうっとりしてしまうかも?

※一部商品のみ。

こだわり③ インテリアになじむパステルカラー

洋室が増えてきた最近の住宅には、昔ながらのひな人形によくある豪華絢爛な模様や重厚な色味が、お部屋にマッチしないことも。

〔ふらここ〕の衣装は、赤ちゃんをイメージしたお人形に合うよう、ベビー服のような愛らしいパステルカラーを使用しています。ぱっと明るくやさしい色味の衣装は、和室・洋室を問わずインテリアにもなじみやすいのが特徴です。

お顔の種類によっては、衣装の雰囲気に合わせてお化粧も変えています。このように細やかな調整を行うことで、柔らかな雰囲気のお人形に仕上げています。

最新カタログ予約受付中! お早めの検討を

職人による手づくりの〔ふらここ〕のひな人形は、毎年11月1日から数量限定で販売しています。新作や人気のお人形は即日完売することもあり、約1年お待ちくださるお客さまも。

次年度のカタログは、10月中旬頃に完成・発送予定です。〔ふらここ〕のひな人形が気になった方は、ぜひお早めに無料の最新カタログをご予約ください!

カタログの到着を待つ間は、飾り付けの参考にもなるInstagramをご覧になってはいかがでしょうか。さまざまなお人形を見ることができ、きっと次のひな祭りがますます楽しみになりますよ♪

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