エアコン掃除は道具の準備から。効率よく掃除をしてきれいにしよう

1年を通して使用することの多いエアコンは、埃や汚れがたまりやすい家電の一つです。エアコン掃除は業者に頼むとコストがかかりますが、コツをつかめば自分でも簡単にできます。まずは掃除に必要な道具やポイントを知り、効率よくエアコン掃除をしましょう。

  • 6284
  • 26
  • 0
  • いいね
  • クリップ

エアコン掃除のために必要な道具

エアコンの構造は非常に繊細で複雑なので、自分で掃除をする場合は取り外せるパーツの掃除が中心になります。まずは必要なアイテムを見ていきましょう。

自分で掃除する場合の基本アイテム

エアコン掃除に使われる主なアイテムを挙げたので、参考にして必要な物をそろえましょう。最低限必要なのは、以下の通りです。

●使わない歯ブラシ
●雑巾(タオル)
●掃除機

雑巾、タオルはきれいな物を用意しましょう。そのほかにも、壁や家具を保護するために、ゴミ袋(45l)、新聞紙、ハサミ、ガムテープ、養生テープが必要となります。

また、キッチンペーパー、割り箸、輪ゴム、バケツもあると便利ですよ!エアコンが手の届かない場所にある場合には、スツールなどの踏み台があるとよいでしょう。

どれも100均で手に入る物ばかりなので、コストを抑えられるのがポイントです。

内部洗浄のためのスプレーもある

「専用スプレー」を使用すれば、熱交換器や送風ファンなど、エアコン内部にある部品の汚れも手軽に落とせます!

ホームセンターなどで販売されているので、こちらも手に入れやすいでしょう。

スプレーには種類があるので、掃除する場所や目的に合わせて選びましょう。防カビ効果のあるスプレーならカビの繁殖も予防できますよ。

ただし、エアコンによってはスプレーを使用できない場合があるので注意が必要です。購入前に、自分のエアコンがどのタイプなのかを確認しておくとよいでしょう。

フィルターの掃除方法

フィルターには、埃やチリを取り除き、奥にある熱交換器を守るという大切な役割があります。この部分に汚れが付きすぎると熱効率の悪化につながってしまいます。

まずは、フィルターを掃除することから始めましょう。

フィルタークリーナーで掃除

「フィルタークリーナー」を使った掃除方法から紹介します。エアコンフィルター専用のスプレーで、簡単に使えるので1本持っておくと掃除が楽になりますよ!

まず、使用する前にエアコン本体をふいておきましょう。これだけで、パネルを上げたときに余計な埃が舞うのを防げます。

次に、フィルターを外して表面から掃除機をかけ、大きな埃を取り除きます。裏面からかけると目詰まりの原因となるので、必ず「表面」から行いましょう。

その後は、いよいよ「フィルタークリーナー」の出番です。20cmほど離してフィルターにスプレーを吹きかけ、泡が消えたらしっかりと洗い流します。

水洗いをしたら、タオルなどで水気を拭き取り、日陰でしっかりと乾かします。完全に乾いたら、フィルターを取り付けて掃除完了です。

アミライト フィルター洗浄スプレー 除菌 花粉・カビ除去 180ml
商品情報をAmazonで見る

掃除機、ブラシを使う方法

スプレーがない場合には、「掃除機」と「ブラシ」を使ってエアコン掃除をしましょう。

はじめにエアコン本体をふいて汚れを取ったら、フィルターを外します。フィルターの表面から掃除機をかけて埃を取りましょう。

このときも、目詰まりを防ぐために必ず「表面だけ」に掃除機をかけましょう。

埃が取れたら、シャワーで洗い流します。その際、掃除機のときとは逆に「裏面」からシャワーをあて、水圧を利用して汚れを押し流すのがポイントです。

それでもきれいにならない場合は、「中性洗剤」と「ブラシ」を使います。裏側からブラシでこすると汚れが取れやすいですよ。

乾かすときは、タオルでふいてからしっかり乾燥させます。フィルターの表裏に気を付けて、エアコンに戻せば完了です。

ファン、熱交換器の掃除方法とは?

ファンや熱交換器も汚れやすい部分です。また、エアコン運転中に結露が付きやすいので、カビが発生する恐れもあります。

取り外しが難しい場所ですが、掃除することは可能です。具体的な掃除方法を見ていきましょう。

最初にしっかりと養生を

壁や家具を汚さないために、最初にエアコン周辺をしっかりと養生するのがおすすめです。難しそうに感じますが、45lのゴミ袋があれば簡単に養生シートを作れますよ。

●ゴミ袋を平らに広げる
●袋の右側を口から底に向かってカットする
●切った部分を左右に広げる
●広げた口の部分をピンと一直線にし、大きな三角形を作る
●エアコン本体の下側にガムテープや養生テープで固定する

「手作りするのは手間がかかる」という場合は、市販の養生シートを使用してもよいでしょう。

掃除機、雑巾がけだけでもOK

ファンや熱交換器は繊細な部品です。無理をせず、できる範囲できれいにしましょう。

まず、表面に付いている埃を掃除機で吸い取ります。次に、水で濡らして固く絞ったタオルで拭き取っていきます。

そのままではカビが発生してしまうので、送風で1~2時間程度乾かしましょう。

洗浄スプレーを使う場合は故障のリスクも

市販の洗浄スプレーには種類があり、「熱交換器用」「ファン用」も販売されています。それぞれの場所に適したタイプを使えば、手軽に内部の手入れが可能です。

しかし、洗浄スプレーは使い方を間違えると故障や火災の原因になります。特に、電装部分には洗浄スプレーをかけてはいけません。

また、表から洗浄スプレーを吹きかけることで、埃や汚れが本体の裏側に入ってしまい、業者でも落とすのが困難な汚れとなる場合があります。

どうしても洗浄スプレーを使いたいときには、使用方法に十分注意するようにしましょう。

掃除道具の選び方とは

たくさんの掃除道具が販売されているので、どれが自分に合うのか分からないという場合も少なくありません。どのような点に注目して選べばよいのか知っておきましょう。

スプレータイプは除去効果が高い物を

スプレータイプの掃除アイテムを選ぶ場合は、カビに直接働きかけてくれる除去効果の高いスプレーを選ぶとよいでしょう。

ただし、中には人体に影響を与える成分が含まれている商品もあるので注意が必要です。スプレーを使用するときには、十分に換気を行うか、健康に配慮された商品を選ぶとよいでしょう。

便利アイテムを積極的に使おう

エアコン掃除を快適にする便利アイテムも数多くあります。たとえば、エアコンにかぶせるエアコン洗浄用のカバーがその一つです。

伸縮ゴムが付いているのでエアコンをすっぽりと覆うことができ、すぐに掃除に取り掛かれます。エアコン周辺の家具や家電を養生する必要もありません。

素材も丈夫なので、繰り返し使えてエコにもなるのがうれしいですね。

お掃除棒は自分で作ることもできる

市販の物でなくても、身近なアイテムを使って掃除道具を手作りできますよ。割り箸にキッチンペーパーを巻き、輪ゴムで止めれば「お掃除棒」の出来上がりです!

エアコンの吹き出し口の中をふくのに便利なアイテムです。吹き出し口には上下左右に動く風向きルーバーが付いていて、手が届きにくい場所です。

「お掃除棒」をお湯で濡らして固く絞り、吹き出し口の中を拭きましょう。無理をすると内部を傷付けてしまうので、見える範囲をふくようにしましょう。

道具を駆使してエアコンを簡単キレイに

エアコンは埃がたまりやすくカビも発生しやすい家電です。そのままにしておくと、室内の空気が悪くなり、電気代も高くなる恐れがあります。

自分でできる部分は自分で掃除するようにすると、コストも低く抑えられますよ。道具は100均やホームセンターで購入できるので、できる範囲で掃除を行ってみましょう!


LIMIAからのお知らせ

今年の大掃除はプロにお願いしてみませんか?
人気のお風呂・キッチン・換気扇クリーニング3点セットが今なら33,000円(税込)。

  • 6284
  • 26
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

関連アイデア

このアイデアを投稿したユーザー

暮らしに関するお役立ち情報お届けします。節約や子育て術、家事全般、お掃除や収納の詳しいテクニック、ペットとの快適な暮らしのヒントなど、生活に役立つ情報を見つけて…

おすすめのアイデア

話題のキーワード