兄弟や双子ちゃんなど、サイズが近い衣類を瞬時に見分ける3つの方法

洗濯した衣類を畳むときに家族のサイズが近いと誰のものか分からずにサイズチェックをするのに時間が掛かることはありませんか?
そんなちょっとしたイライラを解決するのが「色分け」「タグづけ」「印付け」の3つ。どれも簡単にできるのでぜひ試してみてくださいね。

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下着は色で分けよう!

お父さんの靴下は黒
長男はグレー
次男はネイビー

といった感じで「色で分ける」ことから始めてみませんか?
家族一人ずつにテーマカラーを決めておくことで、洗濯ものを畳むときに瞬時に誰のものかがわかりますね。
家族全員が色を把握しているので、誰が洗濯物を畳んでも収納場所を間違えることがありません。

これも「家事シェア」のひとつになりますね。


靴下・パンツ・アンダーシャツ の色が揃うと収納もスッキリキレイに見えるという嬉しさもあります。

名前のタグ付けでフリマにも出しやすくなる!

100円ショップで販売されているスナップボタンがついた名前タグを使います。

これも色が分かれているので、タグの名前を見なくても色でわかりますね。

保育園や学校で使う衣類には必ず名前を書かなくてはならないのですが、直接油性ペンで書いてしまうと、あとからリユースしにくくなってしまいます。
同じく、兄弟間でお下がり服にするときも、上の子の名前が書いてあるというのは気になる子供もいるはず。

タグなら付け替えるだけでOKですし、洗濯乾燥しても取れないのでオススメです。

ちなみに、アイロン接着の名前タグもありますが、ドラム式洗濯乾燥機で乾燥まで行う場合、すぐに取れてしまうのでお気をつけください。
(注意事項に乾燥機は×と書いてあります)

洋服のタグに●印を書いてみよう

最後にご紹介したいのが洋服タグへの印付けです。

例えば
長男 ●
次男 ●●

のように首元の洋服タグ部分に油性ペンでマークをつけるのです。

このアイデアが威力を発揮するのは

・スナップのタグをつけられない「水着」「運動着」「制服」
・サイズが消えている、見えにくいなど確認するのに時間がかかる服 

です。

兄弟間でお下がりにする場合は、油性ペンで●をひとつ追加すればOK。
とっても簡単ですよね。

最後に

今回は服のサイズを瞬時に見分けるために

「色分け」
「100円ショップのスナップタグ付け」
「洋服タグへの印づけ」

の3案をお伝えしました。

他にも「油性ペンの色を複数用意しておき名前を色分けする」という案や、「衣類の目立たない部分に刺繍糸で少しだけ印をつける」という案もあります。

お役に立てる案がありましたら嬉しいです(^^)/


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香村薫(こうむらかおる)モノを減らして時間を生み出す片づけのプロ家事研究家・ライフオーガナイザー株式会社ミニマライフ代表取締役1978年大阪生まれ幼いころから「…

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