雲の上に浮かぶ秘境! 奈良県の野迫川村で雲海を見よう

奈良県の野迫川村は、和歌山との県境に位置する人口500人にも満たない小さな村。まさしく秘境と呼べるような場所にあり、決してアクセスがいいとはいえませんが、実は雲海が見られるスポットとして近頃人気が高まっているんです。今回は、そんな野迫川村を紹介します。

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奈良県の南西に位置する人口500人足らずの小さな村、野迫川村(のせがわむら)。北側は高野山と接し、南側には高野龍神国定公園の一部である伯母子岳や護摩壇山が広がる自然豊かな村です。あまり知られていませんが、実は雲海が見られる場所として人気が高まっているスポットなんですよ。今回は、そんな野迫川村の雲海を詳しくご紹介します。

野迫川村の雲海はいつ見られる?

野迫川村の雲海

雲海は時期や天候など様々な条件が揃わないと現れない、見るのが大変難しい絶景です。野迫川村では雲海が通年発生しますが、見ごろは主に春と秋、夜明けから早朝にかけての時間帯です。狙い目は湿度が高く、かつ放射冷却があった日の翌日で、特に天気が良く無風の時によく発生するようです。さて、どこから見たら良いのでしょうか?

野迫川村の雲海はパワーポット!?

野迫川村の雲海

雲海を見ることは条件が難しく、運がよくなければ見られないからこそ、見られれば運が開くと言われています。なかでも県道53号天狗木峠周辺はおすすめの雲海ビュースポット。谷間に雲がたなびき、折り重なり、まるで伝説の青龍が天に昇っていくかのように見えるんです。実際に「開運・青龍雲海」とも呼ばれていて、これが見られたらご利益がありそうですよね。

野迫川村周辺を観光するなら立里荒神社も行こう!

せっかく野迫川村を訪れたら、観光スポットにも立ち寄ってみましょう。もっとも有名なのは創建800年頃と伝えられる古刹、荒(こう)神社です。村のほぼ中央に広がる荒神岳(こうじんだけ)の山頂にあり、地元では立里(たてり)荒神社と呼ばれて親しまれている神社。日本三荒神のひとつや高野山の奥社ともされていることから、全国各地からたくさんの参拝客が訪れます。

境内は雲海が見られる景勝地にもなっており、ここから眺める朝日はまさしく絶景。野迫川村から雲海を見るのに、おすすめの観賞・撮影スポットのひとつになっています。

荒神社

<住所>
奈良県吉野郡野迫川村池津川
<電話番号>
0747-37-2101(野迫川村産業課)

野迫川村へのアクセスは?

高野龍神スカイライン

野迫川村へのアクセスは、車の場合、和歌山県橋本市から高野山道路を経由して高野山に入り、高野龍神スカイラインを利用するか、国道168号線を通って五条市大塔町小代下から村内各地へ向かいます。公共交通機関の場合は、南海高野ロープウェイ高野山駅まで行き、南海りんかいバスを利用して村内へ。どちらにせよアクセスはかなり大変なので、事前によく調べてから向かってくださいね。

野迫川村

<住所>
奈良県吉野郡野迫川村
<電話番号>
0747-37-2102

奈良の秘境にこんな絶景が見られるスポットがあったなんて驚きですね。アクセスや雲海の現れる条件などハードルが高いですが、だからこそ見られた時の感動は格別です。ぜひ訪れて、絶景を目に焼きつけてくださいね。

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