バラバラが楽しい!我が家のダイニングチェア選び

4脚ともバラバラな我が家のダイニングチェアを
ご紹介します。

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家を新築した際、ダイニングテーブルは柏木工という
飛騨の家具メーカーのモノを選びました。
ダイニングチェアは1脚のみ、テーブルと同じシリーズの
チェアを購入しましたが、それ以外は別のチェアを使っています。
最初から意図してこうなった訳ではないのですが、結果的
には4脚バラバラのダイニングチェアが並んでいます。

憧れのYチェア!

何故そのような状況が生じたかというと、私がYチェアに憧れていて
どうしてもこの椅子を新居に取入れたかったからです。
その為、ダイニングテーブルとは別のショップでYチェアを購入しました。
購入当初は、椅子の種類がバラバラで大丈夫かなぁと不安がありましたが
並べてみると不思議なまとまりがあり、むしろ部屋のアクセントにさえ
なってくれた気がします。

その後、長女はトリップトラップを経てYチェアと同じデザイナー、
ハンス・j・ウェグナーの CH33(写真左上)を、次女は成長と共に
板を移動させながら、トリップトラップ(写真右上)を愛用中です。
どのチェアも、6年から10年使用していますが
飽きの来ないデザインで丈夫なのでまだまだずっと
活躍してくれそうです。

ダイニングチェアにこだわる理由

家具が好き、という理由が大きいのですが
他の理由としては、我が家はソファを置いていないので
必然的にダイニングチェアに座っている時間が長いです。
その為、座り心地の良いチェアというのは
必須項目でした。
デザインも秀逸で機能面でも優れているチェアという観点で
選ぶと自然と北欧の家具に目がいきます。
また、北欧の家具が日本の住環境やインテリアに合う点も取り入れ易い
要因の一つとなりました。

家具を購入する機会はなかなか無いので
異なるダイニングチェアを選ぶ楽しみがあった
こともとても良かったです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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