賃貸の小さなクローゼット収納。おしゃれに整頓するアイディアまとめ

一人暮らしのインテリア実例

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ものを持つ量は「収納力の8割まで」におさえましょう

クローゼットの最大の収納量に対して、ものを持つ量を「6〜8割まで」におさえましょう。必要なものにいつでもすぐ手が届くようになって、無駄な時間が減りますよ。オフシーズンの衣類は、クリーニング屋さんの預かりサービスなどを活用するという手もあります。

こちらは、整理収納アドバイザーの本多さおりさんのお部屋。家族3人暮らしでオンシーズンの衣服はこれだけ

「ハンガー」を同じものに揃えましょう

なんとなく、クリーニング屋さんでもらったハンガーや、100円ショップのものなど、雑多なハンガーが混在していませんか? 安いものでも構わないので、まずはハンガーを全て同じメーカーのものに揃えると、驚くほどクローゼット内の印象が変わりますよ。

木のハンガーに揃えてすっきりと整えられたクローゼット。憧れます。

「収納ボックス」を活用しましょう

いつも使わないものは、なんとなくダンボールに入れたり、棚にそのまま積んでおくのではなく、サイズや色などの揃った収納ボックスにしっかりしまうことで、だいぶ見た目がスッキリ。取り出しやすさも格段に違ってきます。

無印良品の収納ボックスや、「バンカーズボックス」が役立ちます

収納量が足りない場合は「きちんと畳む」が有効です

クローゼットがどうしても小さくて、収納ボックスの中もすぐにいっぱいになってしまう……そんな場合は、オープンな棚を用意してショップのディスプレイのようにきちんと畳んでしまうのが、もっとも収納量を増やす方法です。手間はかかりますが、「どうしても、捨てられない!」洋服好きのおしゃれさんはお試しあれ。

ショップのディスプレイのように、綺麗に畳んでしまわれた洋服。

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