酸っぱ辛いが病みつきに！広島県のご当地調味料《レモスコ》のアレンジレシピを紹介します♪

新感覚の辛味調味料《レモスコ》って？

《レモスコ》は〔瀬戸内レモン農園〕のブランド第一弾商品として誕生しました。原料は、瀬戸内産のレモン果汁とすりおろした皮、唐辛子、藻塩、醸造酢のみで、とってもシンプル。保存料や、化学調味料は一切使っていないのもうれしいポイントです。

完成するまで試行錯誤を繰り返した《レモスコ》。最後に味の決め手となったのは、鮮やかな香りと酸味が加わるようにレモンの皮を使用したことなんだそう。皮を丸ごと使えるのも、防腐剤を用いらないでつくられた広島レモンならではの特長。レモンの生産から加工、パッケージのデザインまで瀬戸内産であることにもこだわった商品です。

広島レモンと九州産青唐辛子を使った《レモスコ》

瀬戸内産の「広島レモン」と上蒲刈島の「海人の藻塩」を使用。九州産青唐辛子とお酢をブレンドした和製ホットソースです。レモンの酸味と香りを活かした、すっぱくて辛みと旨味がある、さっぱりとした味が楽しめます。

広島レモンと奥出雲産ハバネロを使った《レモスコRED》

《レモスコ RED》は産地限定の貴重な唐辛子、島根県の奥出雲産ハバネロを使用して、《レモスコ》より少し辛味が増したタイプ。そこに広島レモンの香りや酸味が加わり、辛みのあとにスッキリとした後味を感じます。

実際にレモスコを使ってみました♪

チキンソテーやパスタ、唐揚げなど何にでも合う《レモスコ》。LIMIAでも、オススメのアレンジレシピを考えてみました♪　ぜひ参考にしてみてください！

そうめんツナサラダ＋《レモスコ》

夏の定番、そうめん。そこにカット野菜とツナを乗せてめんつゆをかけます。これだけでもおいしいのは想像がつくけれど、ここで《レモスコ》を数滴投入します！

《レモスコ》を入れると、レモンの香りが漂ってきて一気にさわやかに……！　少し混ぜて食べてみると、鼻にすっと抜けていく辛さが爽快感を出してくれます。そうめんをすするときに、喉に刺激があるかな？　と思いましたが、そんな心配も忘れるくらい食が進みました。食欲がなくなる夏場にもオススメの一品です。

さつまいもチーズ＋《レモスコ RED》

こちらは、ふかしたさつまいもをカットし、上にカッテージチーズをのせたもの。通常は、はちみつやバターなどを加えたりしそうなところですが、LIMIAは違います。《レモスコ RED》を使い、お酒に合いそうな料理に仕立て上げました。

《レモスコ RED》は、ハバネロを使用しているのでピリッとくる辛さが特長。先ほどの料理にかけることで、さつまいもの甘さが際立ち、カッテージチーズのフレッシュな酸味と混ざり合って、お酒が進む味になります。旨味を感じる辛さのあとにレモンの酸味や香りがふわっと口の中に広がるので、よく冷やした日本酒と合わせてスッキリと夏の夜に楽しみたい味です。

《レモスコ》の魅力にハマったら、もう手放せない！

今回は、《レモスコ》の魅力と、アレンジレシピをご紹介しました。味はもちろんですが、パッケージもつい手に取りたくなるデザインですよね！　量もちょうどいいですし、お土産としても人気なんだそうですよ。みなさんもぜひお好きなアレンジ方法で《レモスコ》を楽しんでくださいね♪