急な入院でも慌てない、入院セット常備のススメ

まさかの入院

まず、私の入院について。

あまりの腹痛で、夫と共に夜間救急へ。
いろいろな検査をし、結果虫垂炎で、そのまま入院となりました。

手術はなく、数日で退院することができました。

突然の入院で困ったこと

持ち物を夫にお願いする

家のことはもちろん、ペットのこと、仕事や学校のこと、夫と息子は本当に大変だったと思います。

その中でも最初に訪れる夫への試練。

「入院に必要な持ち物を揃えて持って行くこと」

ある程度、置いてある場所を説明しながら、持ってきて欲しいものをお願いしていましたが、1からかき集めるのは、大変だったようです。

気づいたこと

✕自分自身入院が初めてだったので、「これ欲しい」というものを、あとから思いついてしまう。

✕家のこともやりつつ、忙しい状態の夫なので、頼んだものが入っていないことがある。

こういう時、何度も頼むのはとても申し訳ない気持ちになりました。

この反省を生かして、入院セットをつくっておくことにしました！

入院セットをつくる

入院セットの中身

家族の誰が入院しても使える、共通のものをセットにして常備しておきます。
できるだけ記名もしておきます。

・手さげぶくろ
→マチの広い大きな手さげです。入院セットを全てこれに入れて持っていきます。

・お風呂セット
（リンスインシャンプー、ボディソープ、ボディタオル、洗顔フォーム、ひげ剃り）
→シャンプー類は片手で開けられるものが◎

・歯磨きセット
（歯ブラシ、歯磨き粉、コップ）

・ペン＆メモ
→看護師さんや先生から言われたことなど、メモしておくのに便利です。

・鏡＆くし
→数日シャワーを浴びれず、髪も少しベタベタに。くしを通すだけでも少し気持ちが違います。

・ティッシュ

・からだふき
→手の届く範囲だけでも体を拭けるとさっぱりします。

・ビニール袋

・生理用品
→男性はわからないと思うので、準備が必要だと感じました。

一緒にメモを入れておく

タオルや下着など、その時プラスして入れるものを一覧にしておきます。

裏面には、夫、私、両親などの連絡先を書いておきました。
また、わが家は犬がいるので、かかりつけの動物病院の連絡先も。
ペットホテルもある病院なので、いざという時はお願いすることもできます。

収納場所

わが家は、脱衣場の収納に下着やタオル類を置いているので、入院セットもそこに収納しておくことにしました。

まとめ

病院によって持ち物が違ったり、病状や症状によって必要なものが変わってくるかもしれません。

入院なんてめったにあることではないと思いますが、基本的なものが揃っていれば、いざという時に慌てずに準備できると思います。

ぜひ、参考にしていただけたら嬉しいです♩︎

最後までご覧いただき、ありがとうございました(*˙ᵕ˙ *)