住みやすい家ってどんな家?コストってどう抑える?わからないことだらけの家づくりを賢く進めよう!

一生に一度といってもいい大きな買い物、それが『家』。
だからこそ、ほとんどの人が家の購入時は、「家づくり初心者」です。
納得いく家は、3回目でやっと建つなんてことも言われるけれど、そんなに何度も建てられないのが現実。
だからこそ、わからないことだらけの家づくりの知識をしっかりつけて、賢く家づくりを進めましょう!

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住みやすい家ってどんな家?

photo by anesisfukuoka

自分たち家族だけの空間。理想を可能な限り叶えたいのが、初めての家づくり。
大きな吹き抜けや、仕切りがない大きな空間など、開放感のある家に憧れている方も多いはず!

でもちょっと待って。
実は、大きな空間などといった、デザイン性の高い間取りは、「寒い&暑い」家をつくり出してしまう落とし穴だったりするのです。
快適な暮らしは、過ごしやすい室温などの環境があってこそということを忘れないで!

photo by anesisfukuoka

だからといって、オシャレ&大空間な家づくりをあきらめるのはまだ早い!
理想の空間を実現して、さらに快適に長く暮らせる家にする方法があります。それが住宅機能を上げること。

住宅機能を上げるといわれても…というのがあなたの本音でしょう。
住宅性能の中でも、とりあえず覚えておきたいのが「気密性」です。まずは、気密性が大事な理由を簡単に説明しましょう♪

まず、魔法瓶をイメージしてください。魔法瓶は、二重構造などの工夫によって、外の影響をダイレクトに受けにくくなっています。だから、中の温度がキープされ、時間が経っても温かさや冷たさが保たれていますよね。
住宅も一緒で、壁や柱などの間に生まれる隙間を減らして密閉すると、外気の影響を受けにくくなります。そうなると、室内の気温がキープされやすくなります!
気密性を制する者は、快適性を制す!といっても過言ではないかもしれませんね!

住宅コストってどう抑えるの?

photo by anesisfukuoka

家を建てることは、一世一代の大決断。
かかる金額も桁違いですから、出来る限りコストは押えたいのが本音ではないでしょうか?金額を抑えようとすると、家本体のお金を落とすことになるのがほとんど。間違いなく、金額は落ちます。でも、初期費用を抑える為に『住宅性能』も一緒に落とすことは一旦考えてください。

なぜなら、ここがコストを落とすポイントだからです!
住宅性能を落として初期費用を抑えて建てた家は一見安上がりに見えるでしょう。しかし、住宅性能の悪い家は、冷暖房の効きも悪いので、その分電気代がかかってしまいます。ちょっとした冷暖房費の積み重ねで、抑えた初期費用より高くなる…そんなことも起こりえるのです。

しっかり住宅会社にも相談しながら、様々な観点からのコストダウンを見た上で、最終的にどうするのか決定するのがお勧めです。

何となくで決める前に、まずは家のお勉強を!

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快適な住まいをつくる上で機能性が大切なのは理解できたけど、やっぱりおしゃれな家にしたい!
きっとそれが本音な人も多いはず。

人生で一番大きな買い物と言われるマイホームだからこそ、「何となく」で家づくりに臨むのは避けたいものです。
ちょっとした知識を身につけておくだけで、快適性が手に入れられるだけでなく、購入金額に何百万円もの差が生まれることもあります。 

アネシス福岡では、家づくり無料相談会を実施中。
どんなお家を建てたいか、そして家づくりで後悔しないために知っておきたい事などを設計士と直接お話ししましょう。家づくりをお考えの方は、ぜひ一度お気軽にご参加ください。

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