押入れ収納はアイデア次第で使いやすくなる。ルールとDIYの方法

押入れといえば、容量がたくさんあるのでいろいろなものが収納できそうですが、キレイに収納するのが難しいですよね。大容量ゆえにごちゃごちゃしやすい、押入れ収納に関するルールやDIYのやり方について紹介します。

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押入れ収納の簡単なルール

大容量を収納することができる押入れは、収納のルールを知ることで楽に取り出しやすい収納に変わります。押入れに関する簡単な収納ルールを紹介します。

押入れの特徴と容量を知る

押入れはもともと床に敷いた布団をたたんで入れておくために、幅や奥行きが広く設計されていますが、今ではベッドを使う人も多いため、そのスペースを持て余しがちです。

押入れにはだいたい真ん中に板があり、上下に空間が分かれていますが、それより上の天井に近い部分にも「天袋」という空間がある場合があります。

そうすると押入れ部分の上下左右で4つの空間、天袋がある場合は左右で2つの空間ができることになりますが、この空間をそれぞれ必ず測っておきましょう。

押入れの中は家の造りや柱の場所などによって凸凹があるなど、幅や奥行きが違ってきます。

また、押入れの大きなスペースはカラーボックスなどを使わないとキレイに整頓することはできないので、ムダなく空間を使うためにもサイズを正確に把握することが必要です。

出し入れしやすく収納する

押入れのように空間の大きな場所の収納は、取り出しやすくできるかどうかが大切です。

たとえば、天袋のような取り出しづらい場所に収納するものは、クリスマスツリーなどのめったに使わないものや、扇風機など出し入れが少ないものを収納しておくとよいでしょう。

重いものや大きいものは地震のときなどの安全性を考えて、一番下の段に入れておくと安心です。

子どものアイテムを中心とした収納の場合には、目線を考えて下の段に収納できるようにすると取り出しやすいですね。

収納用品を上手に使ってグルーピング収納

広いスペースでの収納はうまくグループ分けをしておくことで、取り出すときにものを見失わなくてすみます。

どのスペースにどういったものを置くのかをしっかりと決め、同じスペースに置くときには同じ種類のものを収納するようにすると分かりやすく収納できます。

また、細かいものを収納する場合には必ず収納ボックスなどを使うようにし、中身が見えるようにするか、見えない場合にはラベリングしておくと便利ですよ。

押入れを上手に使う収納アイデア

押入れは空間が広い分、アイデア次第で使える収納スペースになります。押入れにどのようにものを収納すれば使いやすいのか、収納アイデアを紹介します。

ラックや突っ張り棒に洋服をかける

押入れに洋服を収納したい場合は、引き出しに入れるよりもハンガーにかける方が収納が簡単で、取り出しやすいです。

押入れに突っ張り棒をつけたり、ラックを取り付けて洋服を引っ掛けたりするなどすると便利ですが、かける洋服の多さによっては突っ張り棒が重さに耐えられない場合があるので、しっかりしたハンガーラックやシャワーカーテンのラックなどを取り付けると安心ですね。

ラックを取り付ける方向は押入れの幅を使うのはもちろん、奥行きを使ったり、押入れの中の収納のレイアウトを考えたりして取り付けることも可能です。

使用頻度の低い季節ものは天袋に

天袋は限りなく天井に近い位置にあり踏み台などを使わないと届かないので、頻繁に使うものを収納しておくのには向いていません。

また地震など場合を考えると、重いものや危ないものを入れておくのは避けておきたい場所ですね。

天袋には取っ手がついた収納ケースを使うと、取り出しやすいのですが、年に1回もしくは2回ほどしか取り出さなくてもよいような、季節ものを収納しておく場所として使うのがおすすめです。

蚊取り線香や小さな扇風機、クリスマスツリーや節句の飾りものなど、それぞれ分けてわかりやすくラベリングしておきましょう。

下段はキャスター付き収納に

押入れの下段は重いものを収納しておくのに向いている場所といえます。

奥行きが深い押入れにはキャスターがついたボックスを使ったり、ボックスをキャリーに乗せて収納したりしておくと、すっと手前に引いて必要なものが出せるので便利です。

たとえばシーズンオフの服を入れた衣装ケースや扇風機や暖房器具など、重いものを保管しておくときに、キャスターがついていると取り出しやすいですよ。

子ども部屋のおしゃれな押入れ収納アイデア

子ども部屋にある押入れの使い方は、「子ども部屋」ならではの方法で利用しましょう!おしゃれに、そして便利に使えるアイデアを紹介します。

収納と遊び場所を一体化

子ども部屋の押入れを、全く違った視点で使うアイデアが、「遊び場所」として使う方法です。

ふすまを取り払ってしまえば、押し入れは小部屋に早変わりします。秘密基地風にしたり、ままごとのキッチンスペースや人形のドールハウス風にしたり、押し入れの下部を遊び場の延長として使用してしまいましょう!

雰囲気に合わせてデコレーションするとさらに印象が変わるので、とても押入れだとは思えなくなりますよ。

身長が大きくなってきてからも、ちょっとした絵本やおもちゃを収納しておく場所として活用してもよいでしょう。頭上にクッションシートなどを貼っておくと安心ですね!

広々とした空間を勉強机に

子ども部屋の押入れの使い方のアイデアとして知っておきたいのが、押入れを学習机として使う方法です。

中板に天板を乗せて、椅子をおけば学習机セットに早変わり!

奥行きのスペースは教科書や辞書、ランドセルも置けるのでかなり収納力があるデスクとして使えます。

広いスペースだからこそ散らかってしまいがちな机の上は、ロールカーテンやブラインドなどをつけておくと、サッと隠せるので便利ですよ。

賃貸でもできる押入れクローゼットDIY

家が賃貸の場合、押入れの中に穴を開けたり、釘やネジを使ったりするアレンジは難しいですよね。賃貸でも安心してできる押入れ収納のDIYアイデアを紹介します。

用途によっては中棚を外す

押入れをどのように使うかにもよりますが、収納によって必要な場合は思い切って中板を外しましょう。

たとえばロングコートを収納する場合や、掃除機を収納しておく場合など、高さが必要な収納は意外とありますし、使う頻度が高いと取り出しやすさはかなり重要です。

大体の場合はドライバーと金づちがあればキレイに中板を外せるようなので、賃貸の場合など、きちんと現状復帰できるかどうかも確認してから外して保管しておくようにしましょう。

100均リメイクシートや突っ張り棒を使う

今や100均はDIYに欠かせない存在ですが、押入れの場合も同じように100均を使ってリメイクしたりDIYしたりできます。

100均のリメイクシートはいろいろな種類があり、ガラリと押入れ内の雰囲気を変えてくれるうえ、剥がしやすいので、賃貸の場合でも安心して使えるのがうれしいですね。

また、100均の突っ張り棒もさまざまな長さや太さのものがあり、カーテンをかけたり洋服をかけたりできますが、量によっては対荷重があるものを選ぶようにしましょう。

カーテンやロールスクリーンで目隠し

押入れは今のインテリアに対して古いデザインのため、どうしてもミスマッチな感じになってしまいますが、カーテンを使えば簡単に家のデザインに溶け込ませることができます。

押入れの扉を変えるのはコストもかかるし大変ですが、100均などにあるカーテンであれば気軽に変えることができます。壁に穴を開けないカーテンレールも100均にあるので、それを使えば賃貸でも問題なく使えるのでおすすめです。

工夫次第で押入れはもっとおしゃれに

押入れはたくさんものが収納できる、便利なスペースです。

今のライフスタイルでは押入れのサイズ感はなかなか使い勝手がよくないと思われる人もいるかもしれませんが、工夫次第で出し入れもしやすくなります。

また、少し手を加えることで押入れはおしゃれなスペースに変わるので、ぜひ押入れをおしゃれに使い勝手のよい形で活用してみてはいかがでしょうか。


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