2019年05月24日更新

捨てるのはもったいない！お米のとぎ汁の活用法！

皆さん毎日お米を炊く時に米のとぎ汁はどうしてますか？お米のとぎ汁には沢山の活用法がありますので、捨てるのはもったいないですよ！
色々な活用法で水道代の節約にもなります！

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この記事の目次

活用法その1「野菜の下茹で」
活用法その2「食器のつけおき」
活用法その3「洗顔」
活用法その4「顔パック」
活用法その5「風呂掃除」
活用法その6「シンクの掃除」
活用法その7「植物の水やり」
最後に

活用法その1「野菜の下茹で」

お料理に使います！
アクの出やすいお野菜の下茹でに使いましょう！
大根、人参、ゴボウ、里芋の下茹でに使うと良いと言われています。
米のとぎ汁を使うことで、臭みやアクを取り除くことができます。
また、豚の角煮を作る時も、油がぬけて柔らかくてなるので、豚の角煮を作る時も、米のとぎ汁で下茹でしています。
※お料理に使う時は2回目以降のとぎ汁を使うといいようです。
最初のとぎ汁にはホコリやよごれが含まれているためです。

活用法その2「食器のつけおき」

食器のつけ置きに活用しています。
お水につけておくよりも、とぎ汁につけておく方が汚れが落ちやすいです。
水道代も節約になりますね！　

活用法その3「洗顔」

お米のとぎ汁を使って、顔をバシャバシャと洗います！調べてみると、洗剤が無かった時代は、髪や身体を洗ったり、赤ちゃんの身体をとぎ汁を使って洗っていたそうです。

活用法その4「顔パック」

底に溜まった濃くなっている部分が見えますでしょうか！
この濃い部分が顔のパックに活用できます！
トロッとクリーム状になっており、塗ってしばらく放置し洗い流します。
うちの主人で2週間試したところ、お肌がツルツルになりました！

活用法その5「風呂掃除」

お風呂の掃除をする時にとぎ汁を活用します。洗剤のような泡立ちはありませんが、使っていると、ツルツルになりますし、お風呂洗剤の節約にもなります。

活用法その6「シンクの掃除」

掃除には大活躍です！シンクもピカピカになります。

活用法その7「植物の水やり」

植物の水やりに活用しています！とぎ汁は、お米の養分を含んだ水なので、植物の水やりにいいと言われており我が家でも水やりに使っています。水道代の節約にもなりますね！

最後に

いかがだったでしょうか！
お米のとぎ汁を何気なく捨てるのはもったいないですよね！
うまく活用して水道代の節約にも繋がりますし、今までやったことない活用法がありましたら是非参考にしてみてください！
最後まで見て頂きありがとうございました！

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