無垢杉材を使用したフルリノベーションによって生まれ変わった2LDKのマンション住まい

2LDKのマンションを床から天井まで、無垢杉材を使用してフルリノベーション。
無垢材を多用したリノベ後のぬくもりあふれる住まいをご紹介。

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木に包まれて住まうマンションのウッドリノベーション

戸建てからの転居、初めてのマンション生活に

お住まいのオーナーは年配のご夫婦。

老後は体力に自信がなくなり戸建の管理はむずかしくなるだろうと、今までお住まいの戸建てから、思い切ってマンション生活に切り替えを決断。

最初は戸建ての環境に近い角部屋を希望されていましたが、売りに出されていたのは南と北にしか開口部のない2階の真ん中の部屋でした。

閉塞的な間取りで圧迫感と風通しの悪さが気になりましたが、建築家の提案でフルリノベーションすることに。

使い勝手の違いより、畳や障子、柱など木や紙の持つ和のぬくもりが室内にないことが気になっていたため、最初からウッドリノベーションで解決するつもりでいました。

結果的に、天井から床まで無垢材を使用し作付け家具を設置することで、生活の動線や風通し、採光、収納がよく考えられた間取りにリノベーションすることができました。

リビングの食器棚やウォークインクロゼットも全て無垢材の家具を取付け、玄関廻り、キッチン廻りも無垢材を使用。

これは以前、木の住まいの心地良さ、国産スギの良さを体験できるショールームで、ゆったりした気持ちになれたことや木質空間ではすごく落ち着くという経験をされていたからでした。

床材や天井を無垢杉材にすることで調湿効果が期待でき、暖かみもあり、落ち着いた部屋になりました。

床材は無垢杉の三層構造ブロックタイプの床材「やすら樹」を使用していますが、この「やすら樹」は、上層、中層、下層それそれの板目を90度に交差させて重ねているため、曲がりやそりにくく衝撃にも強い独自の構造のフローリング材です。

フルリノベーションから1年半、無垢材に囲まれたお部屋の住み心地は?

無垢材によるフルリノベーションから約1年半が経ちましたが、改めてお訪ねしてその住み心地をお聞きしました。

その感想は、ご入居直後と変わらず「冷たさを感じないんです。それが無垢のスギ材の良さですね。夜中に起きてもパジャマのままでも寒く感じませんね」との事。

また、湿度に関しても「床に座っていてもさらっとしています。2年たっても変わらず快適です」と、無垢の杉材の持つ調湿作用についての実感を語られました。

気になっていた無垢杉のフローリング材「やすら樹」の状態ですが、ベランダの軒先が広いためか、南側に面したリビングやダイニングの無垢杉の床の表面もほとんど日焼けしていませんでした。

新建材は経年とともに劣化していきますが、木を使った家は時とともに素材の良さが増していきます。

よく使用される場所の廊下やダイニングの床材もきしみや曲がり、そりなどの不具合もありませんでした。

あらためて「無垢材の柔らかな感触を感じながら過ごしています」との感想をお聞きして、2年前に伺った時と変わらずウッドリノベーションに満足されているようでした。

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