掃除&移動も簡単!キャスターをつけてカラーボックスを男前にリメイク
子どもたちも成長し、
それぞれの部屋が欲しいと言うようになりました。
私も小学生の頃、親にお願いしたことを思い出しました。
物置部屋状態だったので
2部屋を片付けるのが本当に大変でした…。
いやまだ終わってません。
徐々に子ども部屋をリメイクしているので良かったら、読んでみてください。
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after
カラーボックスをリメイクしました。
小学生(小5)が使うので
使いやすく蓋はつけませんでした。
before
よく見かける3段の一般的なサイズのカラーボックスです。
今まではただ積み重ねて使っていました。
ただ悩みが
①掃除が大変
②積み重ね時の落下が不安
③好みの色ではない
この悩みを解消したいと思います。
塗ります
もともとのカラーボックスはブラウンカラーでしたが
長男のリクエストのカラー、
Kumimokuアンティークカラーズのスモーキーグレイ。
これを塗っていきます。
その前にプライマーでカラーボックス全体にスプレーします。
これを塗ることで塗料がつきやすくなります。
Kumimokuアンティークカラーズ
カラーの種類も沢山あります。
好きなカラーを選んでみて下さい。
解体しました
以前、寝室で棚として使っていた物を解体して板を再利用しました。
再利用のため
半分のサイズにカット中。
板のサイズ
175.5cm×4本←縦
91.8cm×2本←横
板の準備をします。
あくまで、カラーボックスサイズに合わせたものなので
お手持ちのカラーボックスサイズを確認ください。
塗ります
グレーのカラーボックスに合うように
ブラックで塗装しました(片面のみ)。
底に板を固定
91.8cmにカットした板を底の両サイドに固定します。
板はカラーボックスより少し長めになります。
車輪はカインズで購入。
荷重を考えて購入してください。
~参考までに~
荷重25kg/個
4個購入しました。
板を固定したら車輪を四角に固定します。
対角線状に留めていくと良いです。
カラーボックスの底にキャスターを設置完了です。
195.5cmにカットさした板を固定していきます。
底に設置した板が少し出ています。
そこに板を乗せて固定していきます。
固定していきます。
カラーボックスの板に合わせてビスで留めていきます。
具体的には矢印の箇所をビスで留めます。
3つの悩みが解消できました。
息子のリクエストカラー。
キャスターをつけて掃除も移動も楽。
補強もしっかり。
最後まで読んで頂きまして
ありがとうございました。
参考に少しでもなれば嬉しいです。
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