家づくりは「省エネ＆創エネ＆耐震性能」全部のせでローコストに！

家づくりを考えはじめたとき、まずは住宅公園に行ってモデルハウスを見て、
予想外の価格に驚くと思います。それでも、「やっぱり戸建てがいいよー」といった先輩の声を聞くこともあるでしょう。

予算は厳しいけど、どうにかしたい…
でも、どうしたらいいかわからなくて、悶々として、モヤモヤとしてしまう。

そういう状態になること、あると思います。
エルハウスのこれまでのお客さまも、多くは同じような感じで最初に見学会にお越しになり、くわしくお話をうかがってきました。

エルハウスは社長の平が創業した当初から「子育て世代に安くていい家を提供したい」という想いで20年、900以上のご家族にマイホームをお届けしています。

ところが、ここ数年、家づくりに対するお客さまの考え方が、少しずつ変化してきているようです。

安くていい、だけの家ではもうダメ

「とにかく安い」ことを求めるお客さまは、
私達のような工務店ではなく、もっとローコストの
ハウスメーカーの住宅を選ばれるようになりました。

その代わりに当社の見学会にいらっしゃるお客さまから
いただく質問は、家の「性能」に関することが増えています。
家の性能と一口にいっても様々なものがあります。

日本は地震大国で、長野県も活断層があるので、
もっとも重要なのは耐震性能になります。

これは日本全国で技術が進んでいるので、
基本的には大手も工務店も大きな差はなく、
安心して暮らせる家を建てることができます。

いま、一番注目されているのは「省エネ性能」で、
電気やガスなどのエネルギー消費を少なくして
光熱費を安くおさえることができます。

省エネと聞くと光熱費が安く、とお金の話ばかりに
なってしまいがちなのですが、実は重要なのは
省エネ性能を高めたときの住み心地の部分です。

「エアコン1台で一年中快適」と表現しますが、
断熱と気密の性能を高めることによって、
家の中の温度が外の温度の影響を受けず、
夏なら涼しさを保ち、冬はずっと暖かいままです。

エルハウスでも昨年の12月にモデルハウスを建て、
多くの方に見学会にお越しいただきましたが、
お客さまが口々に「ウソみたいに暖かい！」と
驚かれていらっしゃいました。

太陽光発電はいつまでがお得なの？

省エネと同時に関心が高いのは「創エネ」です。
代表的なのはなんと言っても太陽光発電システム。

いま、エルハウスでは新築のお客さまの半分近くが
取り入れていらっしゃいます。エルハウス以外でも
新築住宅の屋根に乗っているのを見ることも多く
なっているかと思います。

太陽光発電と聞くと、「電気代が安くなる」と思われる
かもしれませんが、実際のところは年間約4万円。
「意外に少ない」と感じられるかもしれません。

発電しているのは天気の良い昼間だけなのに、
電気を使うのは主に朝晩なわけで、これは仕方ありません。

導入するお客さまが多いのは、余った電気を電力会社が
買い取ってくれ、その売電収入が副収入になるからです。
金額は屋根に乗せるパネルの大きさによって変わりますが、
一般的な屋根の大きさ（30坪位　総二階建）であれば、
年間8万円くらいになります。

しかし、電力会社の定める売電価格は年々下がって
いるので、太陽光発電を導入するメリットは一年ごとに
少なくなっていく、とも思われています。

売電収入を目当てに導入を考えるなら早い方がいい、
ということにはなるのですが、売電をあてにしない場合でも
太陽光発電のメリットはさらに広がっています。

最新版　太陽光発電の2大メリットとは？

メリットの1つ目は設置費用です。
テクノロジーの進歩のおかげもあって、20年前は500万円ほどかかっていたのが
今では3分の1にまで下がってきており、より身近な存在になりました。

2つ目のメリットは防災面。
蓄電池の進歩もめざましく、太陽光との組み合わせで
夜間の電気代の削減や、非常用の電源として活用でき、
オール電化でもある程度はしのげるようになりました。

なので、売電収入が減っているとしても、家にあると
とても重宝する存在であることに変わりありません。
また、子どもたちが暮らす未来の地球環境のために
価値ある投資にもなるものです。

より詳しくは、エルハウスにてスタッフを質問攻めにしていただければと思います！

「うちの場合でも取り付けたほうがいい？」
「取り付けたら売電収入はいくらになる？」
「補助金はいくらもらえるの？」
「断熱や気密について、よく知りたい」
「普通の家とエコ住宅の違いはなに？」
「消費税が上がる前に建てたほうがいいの？」
など、気になることを遠慮なく聞いてください。

いつでもお待ちしております！