安全&きれいな木工DIYを叶える!クランプとは?【手づくり女子の基本の“き” #18】

「工具マニアのエリー」による、手づくりアイテムのイラスト解説コーナー。第18回目は木工DIYをするときや、1人で作業することが多いときに使いたい「クランプ」について簡単に解説していきます! クランプはDIY初心者の方にとっては聞きなれないかもしれませんが、そろえておきたい基本アイテムのひとつ。今回はそんなクランプの使い道や、初心者向けクランプの種類についてご紹介します。

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初心者こそ使ってほしい! クランプとは?

「作業をしたいけれど人手が足りない……」

木工のDIYをするとき、「こんなものを作りたい!」と思い立って作業をしようとしても、誰かのサポートが必要ですぐに進められないこともしばしば。1人でもサクッと作業を進めたいとき、「クランプ」という道具が便利なのをご存知ですか?

木工DIYの経験が少ない方にとって、クランプはなじみがないかもしれません。DIYに慣れている人が使うものかというとそうではなく、実は初心者こそ使って欲しい道具です。 

そこで今回は、クランプの役割や使い道、初心者にオススメのクランプの形状をご紹介していきます!

クランプは材料を挟んで固定する補助道具

クランプとは材料を作業台に固定したり、材料同士を固定する道具のことをいいます。「締め具」や「万力」と言われることもあり、用途に合わせて形状もさまざまなものがあります。(イラストはC型クランプ)

クランプのメリットは木工などの作業をするときに、手を使わずに材料をしっかり固定できること。1人でも作業を安全かつスムーズに行うことができるアイテムなのです。

不器用さんや非力さんにもオススメ!

例えばノコギリで木材をカットするとき、手や足で押さえながら作業しても、ノコギリを動かす振動で木材がずれてまっすぐに切れないことも。

そんなときクランプを使えば、両手が使える上に力が加わっても材料がずれにくく、安全かつきれいにカットできます。特に振動の強い電動工具を使うとき、クランプはマストアイテム。他にも反り木の補正をしたいときや、木材同士を接着剤で圧着するときなど、さまざまなシーンで大活躍します。

しっかり力が加わるので、不器用な方や、腕力に自信がない方も効率よく作業ができることでしょう。

種類いろいろ。初心者向けクランプ

クランプには、スタンダードなC型(G型)タイプをはじめ、用途に合わせてさまざまな形状があります。そのなかでも初心者におすすめのクランプ3タイプをご紹介します♪

●F型
C型クランプがネジを回して挟むものの厚みに合わせるのに対して、F型クランプはハンドルをスライドさせて厚みを合わせます。締め付ける力はC型には劣りますが、固定する物の厚さの幅が広いのが特徴。作業性も高いので、初心者向けのアイテムです。

●クリップ
大きな洗濯ばさみのような形のクリップクランチは、挟む力がC型やF型に比べて弱く、挟むものの厚みも限られていますが、仮止めなど簡易的に固定したいときに最適なアイテム。扱いやすいので、サブアイテムとしていくつか持っておくと便利です。

●クイックバー
クイックバーは初心者でも手軽に扱えるタイプ。F型のようにハンドルをスライドさせて口幅を調整したら、ハンドルを握り込むだけで締め付けを完了させることができます。作業中にクランプを取り付けたいときも片手で作業できます。

クランプはいくつあっても便利なもの。ぜひ自分がやりたい作業にあうクランプを見つけてみましょう!

●イラスト・ライター 工具マニアのエリー

幼少期からDIY好きの父に連れられてホームセンターに通い、手作りのための道具や工具に慣れ親しむ。「自分でできることは自分でやってみる」というDIYマインドは祖父の代から受け継がれ、ちょうどいいものがないときは自分でつくるように。最近ハマった工具はクランプ。


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