ひらた家具店のある標茶(しべちゃ)ってどんなところ?②

いつも記事を書くときに
「北海道の標茶(しべちゃ)にある平田家具店」と、言ってから書き始めているんですね。

でも、そもそも「北海道の標茶」ってどこなの?という疑問に答える記事を前回書きました。
今回はその続きということで②となっております。

ぜひ名前だけでも覚えて帰ってくださいね~(笑)

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どうもこんにちは!

あなたの暮らし応援アドバイザー。
北海道の標茶(しべちゃ)にある平田家具店、

主任の平田敬(たかし)です。



前回ですね。
主任、こんな記事を書いたわけです。

↑ 僕らのいる標茶ってこんなところですよ~という紹介。
ひらた家具店がある標茶の基礎的な情報をお届けしよう!という内容でした。


前回の①では

・標茶の位置
・標茶の名前の由来
・標茶の大きさ
・主任の嫉妬(笑)

をご紹介したわけです。


そんなわけで、今回はその続き、というわけなんですね。

これは前回から使っている、北海道の東側の地図。

ひときわ黄色いところが
主任たちのいる「しべちゃ」なんですね。


「標茶」の人口と気候ってどんな感じ?

標茶の現在の人口は8,000人くらい。
それに比べて牛さんが5倍ほどいる酪農の町なんですね。

地形は、周囲を山に囲まれている感じで、比較的高低差のない「盆地」なのです。
そのおかげで夏と冬の寒暖差が激しいんですね(笑)


北海道で真冬に一番寒いのは「陸別(りくべつ)」という町なんですが、
冬の始めの頃には、実は標茶の方が寒いことが多いのです。
(でも、真冬じゃないからニュースにならない(笑))


真冬には、朝はマイナス20℃にいくのは普通の地域です。

真冬になると一日を通してもずっとマイナス気温のままなので、
その頃は「今日は今朝方は20℃になったんだって~。道理で寒いわけだよね~。」と気温に「マイナス」という言葉を付けなくなります。だってマイナス気温が当たり前だから(笑)


そういう季節に油断していると、朝方に寝返りを打つと、
枕の冷たさで目を覚ますレベルまで室温が下がります(笑)

しつこいですが、標茶ってここですよ!(笑)

ちなみに先ほど言っていた一番寒い「陸別(りくべつ)」は
この画像の左中央くらいにあります♪北海道の真ん中あたり。


「標茶」で一番有名なのは…?

そんな標茶なんですが、
一番有名かもしれない情報が標茶高校の敷地面積のお話し。


「ケンミンショー」というテレビ番組にも取り上げられたことがあるんですが、
標茶高校は日本一広い敷地面積を持った高校なんですね。

大学を含めても日本で3番目です。

その敷地面積は255平方メートルというピンと来ないくらいの広さです。
東京ドームでいうと5個半くらい入っちゃいます(主任調べ)。


ちなみに主任は釧路の北陽高校に進学したため母校ではありません(笑)

「標茶」のレア情報…?


あとは最後に標茶のレア情報を♪

日本温泉協会発行「温泉」第70巻、2000年度調査によると、
標茶の温泉の自噴湧出量は全国第4位だそうです。

確かに標茶町内には温泉が点在しているのですが、第4位とは知りませんでした…。
主任もびっくりです(笑)



さてさて。
そんなわけで標茶町ってこんな感じ。

そんな標茶より、この「ひらた家具店のLIMIAのページ」と、
アメブロの「ひらた家具店ブログ」は店長(兄)と主任(弟)で
まったり更新されている、という訳なんですね。
(LIMIAは現在、主任が担当しております)


これからもよろしくお願いしまっす♪


と、アイサツで締めたところで今日はこの辺で(^^)

主任でした~♪

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