2019年04月19日更新

天井~床のスペースを有効活用！幅も高さも棚数も思いのままにDIYできる、突っ張り棒式シェルフキット「4レッグシェルフ」。

部屋の間取りや柱のさえぎりで市販のラックやシェルフが置けない方にお勧め。設置したい場所や収納したいモノに合わせて、幅も高さも棚数も自由に変えられる、突っ張り棒方式のオープンシェルフキット「4レッグシェルフ」です。

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この記事の目次

ワンバイ材で自由にカスタム。幅も高さも棚数も。
テレビや窓の周りに設置して、今までにない収納スペースを。
たとえば階段横に。ガレージや物置のスペースに。

ワンバイ材で自由にカスタム。幅も高さも棚数も。

　天井高が221～270cmあれば設置できる突っ張り棒方式のオープンシェルフキットです。棚板には市販されている1✕6材（別売りです）をお好みのサイズにカットして使用可能。収納したいモノや場所に合わせて高さや幅、棚数を調整できます。
＊設置の際は、天井には付属のボルトでポールを固定し、脚部のアジャスターは12mm以上ねじ込んでお使いください。

オープンシェルフなので明るい雰囲気に仕上がります。

テレビや窓の周りに設置して、今までにない収納スペースを。

設置する場所を選ばない“自由度の高さ”がポイント。飾り棚や宮棚など、アイデア次第でどんどん使い方が広がります。

インダストリアル調に仕上げた「4レッグシェルフ」。
＊棚板は付属しておりません。

たとえば階段横に。ガレージや物置のスペースに。

「4レッグシェルフ」には、奥行きが狭くて天井と床を4点で支える「2レッグシェルフ」や、棚を増設するための「ラックベース」があります。スペースに応じてたとえば階段横には「2レッグシェルフ」を、広いスペースには「4レッグシェルフ」と「2レッグシェルフ」をなど、アイデアと組み合わせ次第でさまざまな使い方ができます。

「2レッグシェルフ」を階段横に設置してみました。

「4レッグシェルフ」と「2レッグシェルフ」を組み合わせてL字に、しかも高さもあえて互い違いになるようジグザグに組んでみました。廃墟風に楽しんで撮影したワンカットです。

＜紹介した製品について＞
【製品名・型番】4レッグシェルフ DDS505-BK
【カラー】ブラック
【サイズ】W任意×L(D)61×H221～270cm、ポール径:25mm
　　　　　取付可能幅:W任意×L(D)52.5×H2.8cm
【適合天井高】221～270cm
【重量（付属品含む）・主な材質】約12.7kg、スチール(粉体塗装)
【耐荷重(棚板重量を含む)】100Kg、棚一段あたり20kg
【推奨組立人数・フレームの組立目安時間】2人：30分

【製品名・型番】2レッグシェルフ
【カラー】DDS506-BK：ブラック
【サイズ】W任意×L(D)19×H221～270cm、ポール径:25mm
　　　　　取付可能幅:W任意×L(D)14.5×H2.8cm
【適合天井高】221～270cm
【重量（付属品含む）・主な材質】約5.9Kg、スチール(粉体塗装)
【耐荷重(棚板重量を含む)】75kg、棚一段あたり15kg
【推奨組立人数・フレームの組立目安時間】2人：20分

【製品名・型番】ラックベース DDS517-BK
【カラー】ブラック
【サイズ】W任意×L(D)19×H4cm、ポール径:25mm
　　　　　取付可能幅:W任意×L(D)14.5×H2.8cm

※棚板やネジ、ドライバー、ゴムハンマーは付属していません。
※屋内用シェルフです。天井や梁の強度を確認のうえ設置してください。