旬のアサリを美味しく食べる!化学調味料なしで旨みたっぷりクラムチャウダーのレシピ・作り方

あさりが旬を迎える時期です。潮干狩りに出かける方も多いかもしれません。旨みたっぷりのあさりを使って作るクラムチャウダーのレシピをご紹介します。スープというと、何でもスープの素などを加えがちですが、あさりの旨みを上手く引き出せば、化学調味料なしでも美味しく仕上がりますよ。

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あさりの旨みを食べ尽くそう!

潮干狩りシーズンです。たくさん獲れたアサリを美味しく食べましょう。

あさりは3~5月に旬を迎えます。ゴールデンウィークには潮干狩りに出かけるという人も多いかもしれませんが、「たくさん獲れたあさり、どうやって食べたらいいの?」と困っていませんか?

まず、あさりを食べる前には、砂抜きをする必要があります。海水程度の約3%の塩水につけて、最低でも30分以上、できれば2~3時間置きます。潮干狩りのあさりであれば、一晩置いてください。「3%の塩水ってどのくらい?」と思う方は、300mlの水に小さじ2(10g)だと覚えやすいです。

あさりの砂抜きは浅めのバットなどに3%程度の食塩水を入れて行います。涼しくて暗い場所の方がよく砂を吐きます。

あさりがよく砂を吐くようにするためには、あさりがいた環境に近づけます。あさりが深く沈まない、ひたひたになるくらいの薄いトレイなどを使い、冷蔵庫の中などの冷暗所がおすすめです。冷蔵庫に入れるときは水浸しにならないようにフタをしたり、新聞紙をかぶせるなどしてください。

なお、あさりは冷凍保存をすることができます。よく「しんでいる貝は食べられない。しんでいる貝は口が開かない」と言われますが、冷凍したら、当然あさりは生きていません。でも、加熱すれば、ちゃんと口は開くのでご心配なく。調理するときは凍ったまま使いましょう。潮干狩りで大量のときは、心配せずに冷凍してくださいね。

さぁ、ここまで済んだら、次は調理です。今回はあさりの旨みがたっぷり味わえるクラムチャウダーのレシピをご紹介します。

旨みたっぷりクラムチャウダーのレシピ・作り方

あさりの旨みがあれば、化学調味料は使わなくても、しっかり美味しいスープができます。

【材料(4人分)】
あさり  200g
ベーコン 2枚
にんにく 1片
玉ねぎ 1/4個
じゃがいも 1個
にんじん 1/4本
バター 10g
水 400ml
牛乳 400ml
塩 適宜
こしょう 少々
パセリ 適宜

あさりは2~3個口が開いたら、あとは一気に開いてきます。加熱しすぎると身が縮むので、開き始めたら、どんどん貝をお湯から上げてください。

砂抜きをしておいたあさりとと水を鍋に入れて、火にかけます。あさりの口が開いたら、取り出します。

あさりとその煮汁は別にしておいてください。

煮汁は別の器に取っておきます。

ベーコンと野菜を切ります。

ベーコンは5mm幅に切ります。にんにくと玉ねぎはみじん切り、じゃがいもは1cm角、にんじんは5mm角に切ります。

玉ねぎが半透明になるまで炒めます。

鍋にバターを入れて火にかけ、ベーコンとにんにく、玉ねぎを炒めます。

にんじん、じゃがいもも加えて炒めます。

玉ねぎが透明になったら、じゃがいもとにんじんを入れて炒めます。全体に油が回ったら、煮汁を加えて、にんじんが柔らかくなるまで煮ます。

あさりの煮汁を戻して、野菜が柔らかくなるまで煮ます。
牛乳を入れたら、沸騰させないようにしましょう。

牛乳を加えて煮立つ直前まで火にかけ、あさりを戻します。味見をしてから、塩こしょうで味を調えます。器に盛りつけ、みじん切りのパセリを散らします。

旨みがぎゅっと濃縮されたクラムチャウダー。お好みでパンやクラッカーなどと一緒にどうぞ♪

あさりは旨みがたっぷり出る食材です。にんにくや玉ねぎ、ベーコンなどの旨みの強い食材と合わせると、スープの素などの化学調味料などを加えなくても、決して物足りなくないどころか、加えたらモッタイナイくらいの美味しさ。食材そのものの旨みを楽しんでください。

あさりは加熱し続けると、身がどんどん縮んでしまいます。口が開いたら、お湯から取り出してしまうのがベター。旨みの出た汁とあさりを分けて、最後に加えると、身も美味しく食べられます。よりていねいに作るのなら、貝殻は取り外して、身だけもどすと上品です。

あさりを美味しく食べる料理はたくさんありますが、野菜の旨みと合わさるクラムチャウダーはこれまた美味。ぜひあさりが旬を迎える今の時期にお楽しみください。

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■暮らしスタイリスト/一人暮らしアドバイザー/料理家自らの一人暮らし体験を元に取材や研究を重ね、2001年からWebを中心に各種メディアで暮らしに関する情報を発…

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