超シンプル!超簡単!鉢作り初心者さんにもおススメ♪ポリ袋で作る、シンプルなセメント鉢の作り方

こんにちは^^
今回はシンプルでオシャレなセメント鉢の作り方をご紹介します。

百円ショップやホームセンターで比較的お安いお値段で手に入るセメント♪

セメント鉢として販売されている物もありますが、自分で粉状のセメントを買って固めれば安いお値段でたくさんオシャレなセメント鉢が出来ますよ^^

面倒なセメントを練る作業もポリ袋を使えば簡単♪

では、早速ご紹介致します☆

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早速作ってみましょう♪まずは、材料

○インスタントセメント

○ゴム手袋 セメントはアルカリ性の為手が荒れやすいのでゴム手袋はした方が良いです。

○ポリ袋 スーパーの袋でも、チャック付き保存袋でもあるもので大丈夫です。

○型 今回は簡単に出来るようにサイズ違いの紙コップ2個と、百円ショップで購入したお弁当などに使うプラカップを使用しました。
そのまま捨てたい方は牛乳パックなどでも良いですね♪

○水

インスタントセメント

今回は、ホームセンターで購入したトーヨーさんの白色インスタントセメント1.3キロを使用しました。

白の色付き、砂不要で水を加えるだけでOKなのでとても便利でしたよ。

裏に丁寧に説明書きがありました♪

では、作業に移りましょう♪

ゴム手袋をして、ポリ袋に1.3キロのインスタントセメントをいれます♪

こんな感じ♪
砂が舞うので外でやるのをオススメします。

次は水を入れて練ります

1.3キロに対して、約320cc〜370ccが目安のようですが、わたしは少し多めに400c.cちょっと入れました。
心配な方は少しずつ入れて様子を見てくださいね。

袋の上からもみもみ。

入れ物で混ぜると後片付けが大変なので、ポリ袋の上からもみもみして水と練り合わせていきます。

少し水っぽいかな?くらいが目安

少し水っぽいかな?くらいの分量で今回は作りました♪

型に流す。

ポリ袋の口をこま結びにして、底の端をハサミで切って絞り出して流しいれました♪
一応ゴム手袋はしましたが、手が汚れる事はほぼなかったです。

サイズ違いの紙コップの登場♪

ひとまず小さな紙コップをそのままセメントに入れて、数時間放置しておきます。

わたしは完全に固まる前に中の紙コップだけ抜き取りました。引っ張れば抜けます^^

24時間放置して。

外の紙コップを取りました♪
ベリベリと破いて取ってそのまま捨ててしまうだけ。
色もホワイトセメントで作ったので、可愛らしく、シンプルに仕上がりました^^

一つ一つ違う仕上がりもまた良い♪

多肉植物を植える

浅鉢には♪

チマチマ植えても可愛い♪

盆栽風に♪

動きがある多肉を植えても可愛い♪

もちろん寄せ植えに♪

寄せ植えに使ってもシンプルに仕上がります。

お付き合い頂きありがとうございました♪

インスタグラムもよろしくお願いします♪

最後までお付き合い頂きありがとうございました^^
いかがでしたか?

セメントはアルカリ性が強い為植物を植える前に必ずアク抜きを行なってくださいね。
わたしは1カ月ほど水に付けてアク抜きしました。

ご心配な方はアルカリ度を測るリトマス試験紙も売られているのでご使用してみてください♪

また底穴は制作後インパクトドライバーで穴開けしています。
植物を植える際は、根腐れ防止に穴開けをしてから植えてくださいね

万が一穴を開ける道具がない場合はなるべく水はけの良い土を使い水あげた後は、植物を手で押さえるように逆さにして水を切るようにしてください。

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アンティーク調のリメ缶作り寄せ植え作りをしています

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