お弁当作りは趣味だったんだ!

日々の弁当作り

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義務は終わった、、と思ったのだが。

ムスメに関してはこの春無事に大学卒業して就職をしたため、お弁当作りは終了したに思われたのだが、しかし。

就職先にはもちろん社食もあるし、近くは店だらけでなんでも好き放題食べられる環境であり、ムスメは社食で食べると言っていたのですが。

なんだろう、この寂しい感じは。
なんなんだ、この物足りない感じは。
で、結局作ってしまう。荷物の増えるムスメにはきっとありがた迷惑なんだろうけど。

soramimeshi

昆布でしめた鮭を焼き、ズッキーニの肉炒めと、大好物のほうれん草の胡麻和えを入れて、ご飯には青紫蘇のふりかけをパラパラと。

1食500円くらいは浮くでしょ〜とかなんとか言いながら弁当を持たせる母である。

わたしも職場異動で少し遠いところに行くので、毎日はさすがに作らないと思いますがね。

どうにもこうにも「血」が調理師なんだな。

普通に作っている時は、なんならちょっと面倒だなとも思っていたし、大学には食べるところがいっぱいあるのに、何故に弁当?なんて思ってましたよσ(^_^;)

soramimeshi

中学生から大学卒業までの10年間お弁当を作り、昼は仕事でご飯を作り、夜は当たり前に夕食作り。
なんでこんなにご飯ばっかり作っているのか。

それは義務でも仕事でもなく
ただ好きだったんだ、ということに気がついた母。

ああ、そういうことか。

soramimeshi

なんだなんだ、そんな単純なことだったのか、好きなんじゃんご飯をつくるのが。(食べるのも)
偏り過ぎず健康に楽しく、そして腹八分をモットーにこれからもごめん、ムスメよ。わたしは弁当を作ってしまうと思われる笑笑!

soramimeshi

そして、ムスコにもガンガン作ってしまおうと目論む母であった。

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