リビングに快適なワークスペースをDIY！無印でスッキリ収納！家族が繋がる空間をカタチにしてみました！

ワークスペース

元々は押入れだったコチラ。以前はデスクを置いていた時期もあり【机】というイメージでした。今回、壁に面した端から端までの【ワークスペース】にしたいと思ったのです。

リビングから見ると

ソファーがある部屋が元和室。その右側が元押し入れ。そして、テーブルが手前にある部屋がリビングダイニングです。

生活スペースを活用しつつ、快適なワークスペースを家族と共に過ごしたい！と元和室にワークスペースを設けることにしました。

デスクを寄りで

デスクの天板には、幅45㎝長さ180㎝の化粧板をホームセンターで約3000～4000円位で購入しました。
天板サイズが長いため、使っている内に天板がしなってくると困るので、天板の中央にIKEAの引き出しを置きました。
しなりが解消されるのと、左右の席どちらに座っても 引き出しを使えるのでOKなのです！

デスクの脚は

私は ニトリで購入しました。天板に脚をビスで固定するだけの簡単DIYです。

IKEAの脚も候補にあげていました。

天板！ニトリでも取り扱っているようです

サイズが合えば、お値段以上かも！？。

奥まったスペースに棚を

角材を4本壁に沿わせ立たせます。角材で棚受けを取り付け、棚板(足場板)をのせました。

参考までに

ウッドプロさんで足場板を購入しました。サイズが豊富なので、色々検索してみてくださいね。

出来上がった棚には

必要なアイテムは、デスク近くにあると便利！ですが雑多に見えそうな細々アイテムなので、無印良品の収納用品を使って生活感をシャットアウト！色も統一すればスッキリ見えます。が…プリンターの黒が残念過ぎる。色だけの為に買い替えも勿体ないので、布でカバーしました。次購入する機会があれば、迷わず白を購入しようと思います(笑)

便箋、封筒は【自立収納できるキャリーケース】に、用紙は【ポリプロピレン収納シリーズ】で、その他は【やわらかポリエチレンケース】におさめました。

ほぼ毎日使うアイテムは

可動式【ポリプロピレン収納キャリーボックス】にまとめています。

コロコロっと転がして、リビングダイニングのテーブルに持っていくこともしばしば。

手元を照らすランプシェードを端材で作ってみました

机まわりに物が多いと、視界に入り集中できにくいと、どこかで見かけました。
ワークスペースはシンプルに、色は最小限に、時計なども置かない方が作業に集中できる環境にしたく【ポリプロピレンファイルボックス】と【アクリルの収納】で整えてみました。

いかがでしたか？

リビングにワークスペースを配置した最大のメリットは、家族の気配を感じることが出来る。
PCをしながら家族とも会話が絶やすことなく、作業も平行に進めることが出来る。
家族が集まる部屋の一部にワークスペースがあると、光熱費も節約できる。などでしょうか。

モデルルームなどで見かけるリビングにあるワークスペース。築２０年オーバーの古い我が家には憧れでした。少しでも近づきたいとDIY。
独立したスペースではなく、間仕切りもないので、デスク回りをスッキリさせたく無印で揃え仕上げました。
このスペースが出来てから 【つながり】が出来、手掛けて良かったなと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

皆様の何かの参考何かのきっかけに繋がると嬉しいです。
201904 ak3でした