ダイソーのフタ付き収納ボックスをリメイク

子供部屋のおもちゃ収納に使っていたダイソーのフタ付き収納ボックスを子供達の衣類収納場所に合わせてリメイクしてみました。

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子供部屋に合わせて買ったマスタードカラーの収納ボックス。最近、模様替えをしたので使わなくなっていたのですが、子供達の靴下やタイツなどの仕分けにちょうど良かったので、マスタードカラー5つと同じ種類のオフホワイトを1つあわせて6つのボックスを収納に使っていました。

しばらくこの状態で使っていましたが、マスタードカラーが1つだけ揃っていないのが気になり、数店舗をまわって探したのですが見つけることができなかったので思い切ってリメイクすることにしました。

フタ付き収納ボックスは、スクエア型なのでリメイクシートなどを貼ってリメイクするのはすごく難しいと思い、一番簡単にペンキを使って塗ることにしました。

ちょうど余っていたベージュのペンキを使用。プラスチック製品に塗るとペンキがはじくのですが、一度目は薄く下地として塗り、しっかり乾いたら2度塗りをします。この時点ではまだ本体のカラーが透けてしまうのでこの後、仕上げに3回目を塗ることで完成になります。時間はかかりますが、しっかり乾いてから塗り重ねることでペンキが厚い膜となり、ムラがない仕上がりになります。

1回目

2回目

3回目

ペイントが仕上がったら、正面になる方にセリアの取っ手付きネームプレートを取り付けていきます。収納ボックスは厚さがないのでネジが貫通してしまいます。
そこで、厚さ2.5mmのベニヤ板を取っ手付きネームプレートと同じサイズに型取りをしてカッターでカットし、内側に当ててネジが貫通しないように保護します。

収納ボックスの正面に取っ手付きネームプレートを合わせてネジ穴にキリで穴をあけてからネジを留めていきます。しっかりネジを貫通させたらカットしたベニヤ板を内側に合わせ、貫通したネジを回して戻します。次にしっかりベニヤ板を内側から押し当てながら再度、ネジをベニヤ板に合わせて固定させます。

ネームプレートには、ダイソーのクラフトラベル大を使いました。両端を0.5cmずつカットして貼るとちょうど良いサイズで枠に収まります。先にラベルを貼ってから記入するとバランスがよく書くことができます。

カラーが揃い、取っ手付きネームプレートを取り付けたので中身の収納がわかりやすくなりました。今回、家に余っていた端材のベニヤ板を使いましたが、程よい薄さでネジを保護できる板材を合わせてみてください。
皆さんの参考になれば嬉しいです。

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10歳と3歳の姉妹のママです。子育てしながらハンドメイドや100円リメイク、DIYで、子供たちが暮らしやすい部屋づくりを目指していますε-(´∀`; )    …

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