マンションにぴったりの和室でリラックス！癒される「和」の空間づくり。リノベーション東京の施工事例

和室の使い方

「和室は本当に必要なのか？」と悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
和室は様々な用途に利用することができるので、いくつかご紹介します。

くつろぎのスペース

まず思いつくのが、ゆっくりとくつろぐことができる癒しのスペースではないでしょうか。
シンプルにローテーブルと座布団だけおいて、「ちょっと横になりたい」と思った時に休憩スペースとして使います。
畳のい草の匂いに包まれ、ほっと一息つくことができるでしょう。
シンプルすぎるとつまらない、と感じる方は、デザイン性のあるアクセントクロスを貼ったり、間接照明を設置したりとアレンジを加えましょう。

子どもの遊ぶスペース

畳はフローリングと比べてクッション性や、音を吸収する効果があります。
そのため、子どもが転んでケガをするリスクや、音に関する心配を軽減させてくれるのです。
ただし、マンションの場合は下の階や隣の部屋に人が住んでいることを考え、十分配慮して遊ばせましょう。
子どもの遊び場として最適な和室は、お昼寝部屋としても活用できます。

客間

ローテーブルに座布団を出せば、趣のある立派な応接室の完成です。
また、布団を敷けばお客様用の寝室として使うこともできます。ゲストを招くことが多いご家庭では大活躍することでしょう。

このように、和室には様々な使い方がございます。
「せっかく和室をつくったのに持て余してしまった…」ということのないように、ご参考にしてください。

マンションの和室づくりのコツ

次に、マンションの和室づくりについてご紹介します。
一言で和室といっても様々な種類があり、ご自身のライフスタイルに合わせた和室づくりを目指すことが大切です。
今回は、戸建てではなくマンションなので、ちょっとしたスペースを和室にする方法をご紹介します。

小上がり和室

小上がりとは、飲食店などでよく見られる、リビングなどのフローリングよりも一段上につくられたスペースのことをいいます。
「大きな和室はいらないけど、横になってリラックスできる畳スペースがあると嬉しい」という方におすすめです。
小上がり和室をつくることで段差部分に腰をかけてくつろいだり、空間が立体的になったりと様々なメリットがあります。
また、小上がりに引き出しをつけることで、ナチュラルな収納スペースを設けることもでき、空間の有効活用につながります。

置き畳

置き畳とは、お部屋の好きな場所に置きたいスペース分だけ置くことができる畳です。
商品によって厚みに差はありますが、従来の畳よりも薄く、段差も厚めのラグとそれほど変わらないものが多いです。
カラーバリエーションが豊富なので、アレンジの幅が広いのが特徴です。

まとめ

忙しい現代だからこそ、お住まいの中にリラックスできる空間をつくることが大切です。

和室づくりに悩んだら、お客様ひとりひとりのパーソナリティーを重視し、規制観念にとらわれない幅広い空間イメージの提案するリノベーション東京にぜひご相談ください。

企業情報

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スケルトンのリフォームを得意とするマンションリフォーム事業及び築古の戸建てのフルリフォーム事業

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