すっきりが続く!リビングの収納術

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整理収納アドバイザー・鈴木久美子さんが自宅リビングで実践している収納術をご紹介。取り入れれば、散かり防止になるはずですよ!

鈴木久美子

整理収納アドバイザー1級、住宅収納スペシャリスト。夫と2人の子供と神奈川県の3LDKマンションで暮らす。Webメディアでの記事執筆、整理収納セミナーなど多方面で活躍中。

鈴木さんのリビング収納術

いつでも人が呼べる、きれいな空間を保つために鈴木さんが実践している収納術を見ていきましょう。

「個人の物はそれぞれで管理してリビングに出したままにしない、というルールをもうけています。リビングは家族みんなのスペースだから、ルールをつくって散らかりにくくするのも大事ですよ!」(鈴木さん)。

 

【【リビング収納1】テレビボード内はカゴで分類】

カゴで間仕切りをしているおかげで、引き出しの中がごちゃごちゃになりません。

「使用頻度No.1のリモコンは出し入れしやすくするために、ほかの物を入れていないカゴに配置しています」(鈴木さん)

 

【【リビング収納2】電源コードは保存袋でからまり防止】

電源コード類はからまり防止として、食品用の保存袋にイン。
さらに電源コードと保存袋に名前をつけて、「何のコードだっけ?」という事態をなくしているのも良いですね。

 

【【リビング収納3】リビングクローゼットをフル活用】

文房具や薬、書類など・・・リビングクローゼットにほとんどの物を集約している鈴木さん。

「収納スペースを増やすと物も比例して増えるため、リビングには家具を置かないようにしています」(鈴木さん)

最も手の届きやすい上から3段目に使用頻度の高いものを配しているのもポイント。

また、冷蔵庫に貼りがちな生活感のあるカレンダーや学校行事の書類などもこちらに貼って。

 

【【リビング収納4】書類は検索しやすく収納】

家電の説明書や子供の習い事に関する資料など、長期保存する書類はファイルボックスにまとめています。

インデックスを立ててグルーピングすれば、探しものの時間も減るのだとか!

ちなみに、保存期間の短い請求書やチラシなども出したままにしないで収納庫内に設けてある一時置き場に置くか、すぐ捨てるようにしているそうです。

 

【【リビング収納5】薬類は持ち運べるよう一工夫】

収納ケース内に取っ手付きの道具箱をセットし、薬を収納。
使う場所にまとめて持っていけるので、出し入れの手間もゼロですね!

 

リビングの収納術はいかがでしたか?
次の片づけの時にぜひ実践してみてくださいね。

撮影/菅井淳子

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