2019年03月14日更新

下地いらずで凸凹の壁をレンガ風にアレンジ

パテと割りばしだけで出来るレンガ風アレンジとは？

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パテだけでレンガ調に壁をアレンジ

事務所をリノベーションするんですが
この写真の薄茶色の壁をどのようにアレンジするのか？
木工で下地処理ができない壁なんです・・・

実は隣が本宅で
この建物、本宅の壁を使って建ててあるんです💦
ようするに
本宅の外壁となる部分で
両サイドに窓がある
出窓仕様なんですよっ💦💦💦

リノベーションでは躯体にビスを打つ付けることが
タブーなことです。

なので
貼るのか、塗るのか・・・・
その選択になってきますねっ

イメージはレンガ調のタイル貼なのですが
この面積にタイルを貼ると
かなりの枚数が必要となります
デザインのいいタイルは高くつきますからねっ

そこで！フェイクタイルを思いつきました

これですこれ♪
タカラ塗料さんのオリジナル。
建築現場で使う【パテ】です

パテは凸凹の表面を平らにしたり
穴をふさいだりして使用するものですが
今回は
白色のパテを使てアレンジしていきます。

写真を拡大したので、ぼやけていますが
左官仕事をしています。

パテをそのまま壁に塗っていく
そうすることで
下地の凸凹も平らになり
下地処理が不必要となります。

ひたすら塗っていきます♬

気付いてくださいましたか？
そうなんです
レンガに見えますか？

パテが柔らかいうちに
割りばしで下地を掘るように
線を描いていくと
ひとつのレンガみたいに見えます

おっと！
材料が足りなくなりました💦

でも、こんな感じになりました。

パテと割りばしで
白レンガ壁の完成です♬

パテなので
仕上げりが左官壁のようで
いい雰囲気を醸し出しています。

簡単♬リーズナブル！

是非試してみてください♬

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