金具のつけ方を覚えよう!【ジャンパーホック編】

今回の金具はジャンパーホック。強度と無骨さを誇る接続金具です。
見た事がある方、使った事がある方がほとんどではないでしょうか( ´ ▽ ` )
今回はこの基本金具の取り付け方を覚えましょう。
クラフトをやらない方でも、ふとした修理に使えちゃうかも?

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こんにちは!革村です( ´ ▽ ` )
今回もよく使われる金具、ジャンパーホックの取り付けを学んでいきましょう!

バネホックほどではありませんが、ジャンパーホックも多様な色が出ています。
私は金銀、あと真鍮無垢をラインナップに取り入れてます。

前回紹介したバネホックと比べると、やや無骨。
【バチッ‼︎】という強い手応えと外れにくさからメンズやバイカー系の小物、あとはベルトループ等、強度を求められる接合部分でよく見かけますね。

必要な工具は打ち台と、打具は1種類。
ジャンパーホックにも大中小極小等あるので、それごとに打ち具は変わります。

あとはパンチ。

ジャンパーホックは接合が本当に強いので、薄い革に使っても外す時にかける力であっという間に革が伸びます。ボーダーラインは感覚ですが、2ミリ以下の革には使わない方が良いかも知れません。

開ける穴のサイズは前回と同じく革の厚みによって変えますが両方3ミリでOKです。バネホックよりも楽ですね😊

穴に凹、凸の金具を差し込んだら、後は打つだけなのですが、どちらの金具とも組めてしまうので組み合わせは間違えないように気をつけましょう。
下図のようなペアで組みます。凹金具が皿と組み合わさるように。

打ち台の凹み面、平面をそれぞれ使って、軽い力〜だんだん強くしながら水平に打っていきます。いくらでも打ててしまうので、金具が回らなくなったのを目安に終了します。

水平に程よい力で打てていれば、中の金具はひび割れることもなく綺麗にドーナツ状に丸まります。

完成です( ´ ▽ ` )

ジャンパーホックは簡単でしたね♪
簡単すぎてボリュームがあまりありませんので、ジャンパーホックを用いてコンチョを取り付けるバージョンを紹介しておきましょう♪

といっても、ジャンパーホックの皿部分をネジ式のコンチョに代えて、ネジで締め込むだけなんですけどね😅

コンチョのお財布は大体がこの方法で取り付けされています( ´ ▽ ` )

3ミリ程度の穴を空けておいて…

マイナスドライバーでただネジを締めて固定するだけ(笑)

私が受ける依頼はシンプルや上品?なイメージの物が多いのであまり使わないのですが、たまに依頼を受けて作るとやっぱりかっこいいな、と思います✨

ジャンパーホックとバネホック、今月は2種類のホックを紹介しました( ´ ▽ ` )
プリムホックとかアメリカンホックとかなんだかんだと色々ありますが、近所の手芸店に売ってるとか、金具の手に入りやすさや見た目で選んでしまえば良いと思いますよ♪

今回は最低限知っておけば色々と作れるこの2種の紹介に留めておきます。

それではまた。

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ハンドメイド作家

革作家。ライター、アドバイザーとしても活動しています。2017 ミラノサローネ出展王道の革工芸はもちろん、デザイン学校卒業、その他の経歴、知識を活かし一風変わっ…

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