おすすめの透明キッチンマット4選｜選び方や透明マットのメリットも紹介

透明キッチンマットのメリット

キッチンマットはさまざまな素材やデザインのものが販売されていますが、その中でも注目を集めているのが透明のキッチンマット。

その理由は、インテリアを邪魔しないということと、お手入れがらくらくという2つのメリットがあることです。

インテリアを邪魔しない

キッチンマットのデザインやカラー、素材は豊富にあります。しかし、いざキッチンのインテリアや雰囲気に合うものを選ぶとなると、どれを選んでいいのか悩んでしまう人も多いでしょう。

透明のキッチンマットであれば、床と同化してほぼ目立たないため、どんなインテリアにもマッチします。空間の雰囲気を損ねることなく、しっかり役割をはたしてくれますよ。

お手入れもらくらく

キッチンで調理中に水や油がはねたり、キッチンマットはとても汚れやすいもの。キッチンマットが大きいほど、洗濯や乾燥などお手入れが大変になりますよね。

その点、透明のキッチンマットは塩化ビニル素材なので、油がついても拭くだけで簡単にキレイになります。毎日使うキッチンアイテムだからこそ、お手入れが楽なのは魅力的。

布製のキッチンマットは使い続けているうちに傷んでくるため、買い替える必要がありますが、透明のマットは長持ちする素材なので節約にもなります。

また、好みの大きさにハサミで切って使えるタイプもあるため、自宅のキッチンにぴったりなサイズに調整可能なメリットも。

キッチンマットの選び方

透明のキッチンマットを選ぶ際には「サイズ」と「厚み」に注目して選びましょう。

サイズで選ぶ

キッチンマットは、キッチンの大きさにぴったり合ったものを選びましょう。

キッチンの形は、2列に並んだII型・L型・U型・アイランド型・ペニンシュラ型など形は多種多様。汚れや傷から守るには、キッチン全体を覆えるような横幅と長さを選ぶのが◎。

また、キッチンマットの幅は一般的に40～60cmが主流ですが、透明のキッチンマットの場合は60cm以上のマットも販売されています。

長さも60～360cmまでの長さから選ぶことができるため、キッチンの大きさをあらかじめ測っておき、ぴったりのサイズを選びましょう。

厚みで選ぶ

透明のキッチンマットには、厚みが0.1cmと0.15cmのものがあります。

見た目に大きな差はありませんが、少しでも厚みが薄く、床との差がない方がつまづき防止になります。反対に、厚みがあるものは、冬場の床の冷たさを緩和してくれるので、重視したい方を選びましょう。

おすすめの透明キッチンマット4選

それでは、お手頃なものや好きなサイズにカットできるものなど、おすすめの透明キッチンマットを4選紹介します。

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※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果（2020年7月）に基づいたものです。
※製品によって、お手入れのしかたは異なりますため、必ず製品の取扱説明書に従って作業を行ってください。
※画像は全てイメージです。