簡単!ふんわり抹茶のブッセ

春らしいふわふわブッセの抹茶味です。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 7922
  • 65
  • 0
  • いいね
  • クリップ
この記事の目次
  1. 材料
  2. 下準備
  3. 作り方

みなさん こんにちは あいりおーです。

日に日に暖かい日も増え春が待ち遠しい季節になりましたね。

春と言えば、桜スイーツや抹茶スイーツがコンビニやお菓子屋さんで目にするのも増え

おうちでもそんなお菓子を作れないかな~と考えたのが今回の『抹茶のブッセ』です。

ブッセとはフランス語で『ひと口』と言う意味の焼き菓子です。

今回は4口くらいで食べきるサイズ感にした満足できる大きさです。

卵白を泡立てて、そこへ卵黄を入れて泡立てるとっても簡単な方法なので

膨らまないなどの失敗をしにくい簡単レシピになっています。

こんな感じのです。



外側さっくり、中はふんわりした美味しいお菓子です。

ぜひ作ってみてくださいね。

では早速レシピをご紹介します。

材料

・卵白・・・70g
・グラニュー糖・・・50g
・卵黄・・・34g
●薄力粉・・・45g
●アーモンドプードル・・・12g
●抹茶・・・3g
・無塩溶かしバター・・・6g

クリーム&フィリング
・生クリーム・・・100g
・練乳・・・20g
・かのこ・・・30粒ほど

下準備

・●印の抹茶、アーモンドプードル、薄力粉は事前にふるっておく
・オーブンは200度に予熱しておく(実際は180度で焼きます)
・溶かしバターは溶かしたあと保温して45度くらいにしておく

作り方

1、ボウルに卵白を入れ、最初は何も入れずに低速でしゅわしゅわっと軽く泡立てたらグラニュー糖を3回に分けてすくうと角が立つまでしっかり泡立てる。

2、1のボウルに卵黄を入れて混ぜ合わせる。 ハンドミキサーの羽を1本にして泡を消さないように混ぜるか、ゴムベラで混ぜ合わせる。生地の出来上がりは画像のようにしっかりしている状態です。

3、2のボールにふるっておいた粉類をふるいながら加え、底から生地をすくいながらゴムベラで混ぜ合わせる。生地の混ぜ終わりはしっかりしていて流れるような生地ではありません。

4、3の生地を1㎝程度の丸口金を付けた絞り袋に入れて丸く12個絞り出す。丸口金がない場合は口金をつけずに絞り袋の先を直径1㎝程度になるようにカットする。

5、4の絞り出した生地に粉糖を2回に分けてふるう。

200度に余熱したオーブンを180度に下げ、12分ほど焼成する。 焼きあがったら天板に乗せたまま冷ます。

6、別のボールに生クリームと練乳を入れて、氷水を入れたボールに底を重ねてハンドミキサーで角が折れ曲がる程度に泡立てる。生クリームは冷やしながら泡立てるのがポイントです。

7、生クリームをお好みの口金をつけた絞り袋に入れて、冷めたブッセ生地に絞りだし、そこへかのこを1つにつき5~6粒乗せる。

ブッセをサンドしたらお好みでチョコレートペンで模様を絞り、その上にドライの桜の花をチョコが固まる前にトッピング。桜の花のドライの作り方は「ほんのり香る桜クッキー」をご覧ください。

カットするとこんな感じでふわふわです。

外側サクサク、中ふわふわでとっても美味しいです。

外側サクサクは翌日になるとしっとりしてしまうのでぜひ作った日にお召し上がりくださいね。

  • 7922
  • 65
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

ほとんど毎日お菓子やパンを作っています。作ったものをスタイリングして撮るのも好きです。お菓子やパンのちょっとしたコツ、レシピ、スタイリングをご紹介できたらと思っ…

あいりおーさんの他のアイデア

食品・レシピのデイリーランキング

おすすめのアイデア