どんな料理と合わせる?大人気ガラスプレート展がドワネルで開催中

外苑前にあるセレクトショップ「doinel(ドワネル)」にて、6月11日(土)から28日(火)までガラス作家・八木麻子氏の「色合わせを楽しむためのガラス展」が開催されます!今年で4回目となる展覧会、ガラスの魅力を存分に味わってみては?

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「色合わせを楽しむためのガラス」がテーマの展示会

ヨーロッパのアイテムを中心に、感性を豊かにしてくれるインテリア雑貨を扱う東京・外苑前のショップ「doinel(ドワネル)」。ハイセンスな展覧会やイベントも頻繁に行っていることで有名だ。

そんなドワネルで、6月11日(土) 〜28日(火)に大人気のガラス作家、八木麻子(やぎ・あさこ)氏の展覧会「色合わせを楽しむためのガラス」が開催される。

アクセサリー、オブジェ、花器、食事のためのプレートなど、やわらかな色彩と質感を楽しめる作品を発表している八木氏。ドワネルでは過去に、同じテーマで彼女の展覧会を3回開催。今年で4回目となる。

料理に合わせて器を選ぶのではなく、プレートの色や形をきっかけに料理や食材をイメージしてみるのも楽しいはず、という発想から生まれたこの展覧会は、いつもの食卓、おなじみの食材にも新鮮な視点を与えてくれそうだ。

気鋭のガラス作家、八木麻子氏が生み出す素材の力

※こちらは去年の展覧会での写真です。

八木麻子氏は、1987年生まれのガラス作家。武蔵野美術大学大学院造形研究科デザイン専攻の工芸工業デザインコースを修了後、オブジェ、アクセサリー、プレートなど用途を問わずガラスの魅力を伝える作品を発表している。

八木氏のガラス作品の特徴は、なんといってもやわらかで微妙な色味と氷砂糖のようなマットな質感。それは板ガラスを組み合わせて電気炉に入れ加熱し、変形・融着させる「キルンワーク」という技法で成し得るものなのだとか。

独特な技法を経ることで生じた、手に触れたときのマットな質感や細やかなグラデーション。ガラスの新たな魅力と可能性を感じさせてくれるものだと言える。

八木氏ご本人も来店!限定アイテムも手に入れよう

6月11日(土)〜28日(火)の期間中、11日(土)と12日(日)には、八木氏本人も来店するという。

販売アイテムは、プレート、ブローチ、髪飾りの3種類を予定。

八木麻子(やぎ・あさこ)氏。

「様々な食卓の風景に彩りを添えるお手伝いが出来たらいいな、と思って日々制作しています。
これから来る夏はもちろんですが、食材との色合わせを季節通して楽しんでいただければと思います」と語る八木氏。


軽やかな色づかいは夏にぴったり。もちろん、料理との組み合わせや見せ方次第でオールシーズンで使えるガラスプレート。八木氏の作品はオブジェ的な魅力があり、食材そのものの色との組み合わせが楽しめると、男性のファンも多いそう。どんな料理に合わせようか?と考えるだけでも楽しい。

ぜひこの機会にドワネルまで足を運んでチェックしてみて!

【イベント概要】
◆名前:Asako Yagi Exhibition 2016 色合わせを楽しむためのガラス

◆会期:2016年6月11日(土) 〜 28日(火) ※水曜定休

◆会場:doinel(ドワネル) 東京都港区北青山3-2-9

◆営業時間:12:00〜20:00

◆連絡先: 03-3470-5007

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