和室の子供部屋に目隠しフェンスをDIY

リビング側から和室の子供部屋のおもちゃが見えるのが気になっていたことと、次女がソファをまたいで遊ぶようになったのでおもちゃ収納が隠れる高さでソファの後ろに間仕切りを作ってみました。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 62284
  • 220
  • いいね
  • クリップ

使ったのは1×4材6フィート(182cm)を11枚購入し、143.5cmを2枚、100cmを9枚、残りの82cmを9枚使用しました。

カットはホームセンターにお願いしたので、切り口をサンドペーパーで研磨した後、ターナーのミルクペイントのクリームバニラで両面塗装しました。

次に高さが揃うように143.5cmの板材を横に合わせ、100cmと82cmの板材を交互にして上から100cmになるように並べていきます。両端は100cmを使用したので、82cmが2枚あまりました。16枚並べると横幅が143.5cmになります。

上になる方に143.5cmの板材を縦の板材に合わせて横にし、木ネジを使って1枚ずつ固定させていきます。

16枚固定ができたら、高さがずれないように下に合わせていた143.5cmの板材を使い、同じように82cmの位置合わせて16枚の板材を木ネジで固定していきます。

このような感じで高さ100cm、横143.5cmの目隠しフェンスができました。

和室の敷居の手前とリビング側に置いたソファの間に目隠しフェンスを立て、壁側に合わせたら、金折隅金を3つ使って上、真ん中、下の位置に壁とフェンスを木ネジで固定させます。

下の部分は、敷居とぴったり合わせて木ネジで固定させます。

リビングから見るとこのような感じになり、和室の子供部屋のおもちゃ収納が見えない高さになっています。上まで間仕切りをつけると部屋が狭く感じてしまうので、100cmの高さにしました。
裏側には、高さのある収納ボックスを3段重ねて置くことができました。

壁側の補強、敷居の補強、ソファが支えにもなっているので、倒れてくる心配はありません。支えになる場所がない場合は、両端に柱を立てて固定するとしっかりしたフェンスになると思います。狭いお家に1枚仕切りをつけると収納場所ができるのでおすすめです。
デザインの参考になれば嬉しいです。

  • 62284
  • 220
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

10歳と3歳の姉妹のママです。子育てしながらハンドメイドや100円リメイク、DIYで、子供たちが暮らしやすい部屋づくりを目指していますε-(´∀`; )    …

hiroさんの他のアイデア

DIY・工具のデイリーランキング

おすすめのアイデア