部屋の一部に取り入れると雰囲気が変わる! カラーの壁3選

カラーの壁で生活に彩りを

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室内の壁の色は白が多いですが、カラーを取り入れると部屋の雰囲気ががらっと変わります。それに合わせてインテリアをコーディネートすれば、見違えるような空間に! 今回はクールな青色、中間色で何にでも合う緑色、見ているだけで気持ちが上がるピンクの3色を紹介します。

落ち着いた雰囲気を出す、ブルーの壁

青は空の色なのでナチュラル素材と相性が良く、テーブルやいす、フローリングにマッチしている。

ブルーは寒色なので部屋全体を落ち着く空間にしてくれます。仕事や家事で疲れた心を癒やしてくれそう。

ブルーと一口に言ってもさまざまな色味があるので、自分のイメージに合った色を選んでお気に入りの場所にしたいですね。

先ほどよりも深みのある青色。広範囲に使うと寒々しく感じてしまうので一部に。
デザインで遊び心を取り入れれば、クールな壁もどことなく愛らしい印象。

何にでも合わせることができる、グリーンの壁

オレンジ系の電球や炎の色によく合う。部屋全体に温かみを持たせてくれる。

グリーンは暖色と寒色の間にある中間色。何色にも合わせやすいので、最近壁の色として人気が出てきています。森や木などの自然を連想させ、ウッド調の家具と調和します。

グリーンの壁の強みは、周りの雰囲気を邪魔しないこと。どこにでも使える。
濃緑色はノーブルな空気感。北欧家具の色合いと互いに引き立てあう。

元気をチャージ、ピンクの壁

暖色で周りをぱっと明るくするピンク色は、見ているだけで元気になれます。ただ、部屋の壁全面に使用すると少し落ち着かないので、さし色として要所に組み込むと良いですね。メンズの服にもピンク色があるように、意外と男性にも人気のある色です。

無機質なグレーに生命感と華やかさを与えるピンク。壁自体が芸術作品のようにも見える。
淡い色合いのピンクにすれば、どんな場所にもフィットする。広範囲に使っても、主張しすぎず和やかなムード。

どの色も白やグレーの壁との割合を考えて使うと、部屋を劇的に変えられそうですね。寒くなると家にいる時間が長くなるので、壁を眺める機会も増えます。この秋、壁の張り替えにチャレンジしてみるのはどうでしょう。

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