洗濯物が乾く時間はどのくらい?湿度や気温など干し方の工夫

洗濯物が乾くまでにはどのくらい時間がかかり、どのように干せばしっかり乾くのか気になるママもいるかもしれません。今回の記事では、洗濯物を干すときの悩み、洗濯物が乾く時間や、温度と湿度、風通しを意識した干し方のコツ、日の当たる方角や今日の天気予報や気温を確認するなど洗濯をするときに意識したことを体験談を元にご紹介します。

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洗濯物が乾くまでにはどのくらい時間がかかり、どのように干せばしっかり乾くのか気になるママもいるかもしれません。今回の記事では、洗濯物を干すときの悩み、洗濯物が乾く時間や、温度と湿度、風通しを意識した干し方のコツ、日の当たる方角や今日の天気予報や気温を確認するなど洗濯をするときに意識したことを体験談を元にご紹介します。

洗濯物を干すときの悩み

洗濯は毎日こなす家事でもあるため、なるべくスムーズにこなしたいと考えるママもいるのではないでしょうか。子どもが生まれたことで、洗濯物の量も増えて、しっかり乾かす方法を知りたいと考えることもあるかもしれません。洗濯に関するママたちの悩みを聞いてみました。

「冬の時期は干した洗濯物がなかなか乾かないのでいつ取り込んでよいのか迷うことがあります。乾くまで外で干したままがいいのか、室内干しに切り替える方がよいのか悩みます」(30代ママ)

「物干し竿が日が入りにくい方角にあり、洗濯物が乾くのか気になりながらも干しています。干し方の工夫があれば知りたいです」(30代ママ)

「仕事や家事でいつもバタバタしているので、季節毎のおおよその乾く時間が知りたいです。乾く時間の目安がわかれば、家事スケジュールの予定がつきやすいのかなと思います」(20代ママ)

洗濯をスムーズにこなすための工夫や、季節や干す場所によって乾きにくいというときの干し方の方法を知りたいと考えるママもいるようです。他のママたちが何にポイントを置いて洗濯をしているのかを知りたいという声もありました。

【季節別】洗濯物が乾く時間はどのくらい?

洗濯物の乾く時間はどのくらいなのか、知りたいママもいるのではないでしょうか。ママたちが季節ごとに感じている洗濯物が乾く時間、洗濯物を干す季節をご紹介します。

春、秋

「春の季節は朝、出勤する前に洗濯物を干して仕事から帰ってきたら取り込んでいます。取り込むときはもう乾いているので、5時間くらいで乾いているのかなと思いました」(30代ママ)

「秋の時期は、洗濯物は朝9時にベランダに干して、午後3時頃に取り込んでいます。冬に近づくにつれ洗濯物が乾きにくくなり、乾く時間が少しずつ伸びているなと感じました」(20代ママ)

春、秋の天気のよい日は、朝に干して夕方取り込むようにしていたというママの声がありました。天気があまりよくない日でも、気温が高かったり風が強い日は乾きやすく感じたというママもいました。

「7月、8月は朝に干せばお昼前にはもう乾いているので、3時間くらいで取り込むようにしています。昼頃干して夕方には乾くので子どもの服など洗う服が多い日は助かります」(40代ママ)

「真夏でも、湿度が高くムシムシしている日は、普段より洗濯が乾く時間も長くかかるように感じます。クーラーがきいている部屋に1時間ほどかけておけばカラッと乾きます」(30代ママ)

夏の天気のよい日は、朝干して昼頃に乾くなど、乾くまでの時間が短いというママの声がありました。湿気がある日は、乾く時間が長くなるので、除湿するように心がけたというママもいました。

「寒い地域に住んでいるので、真冬の季節は天気のよい日に一日干していても、服が冷たくて湿っているような感じがします。取り込んだあとも翌朝まで部屋干ししておくようにしています」(20代ママ)

「冬は外に干しても乾かないので、部屋干しいます。暖房を1日中つけていた日は、朝干せば夕方にはほとんど乾いているようです」(30代ママ)

冬の時期は天気がよくても乾く時間が長くかかると感じているママもいるようです。外干しはしないで室内干しにすることが多いというママの声もありました。

洗濯物が早く乾くための干し方

洗濯物の干し方を少し工夫するだけで、洗濯物が早く乾きやすくなるかもしれません。早く乾くための干し方をママたちに聞いてみました。

間隔を開けて干す

「洗濯物同士の風通しをよくするために、間隔を開けて干すように意識しました。竿にかける服も重ねて干さないように気をつけました」(20代ママ)

「風が吹くとハンガーがずれて服同士がくっついてしまうので、間に洗濯バサミを竿に挟んだり、一定の間隔で干せる連結ハンガーを使って干すようにしました」(30代ママ)

干すときは服の間隔を開けて干すようにしたというママの声がありました。乾きやすい薄手の服と乾きにくい厚手の服を交互に干すように意識したママもいるようです。

乾きにくい部分を表にして干す

「子どものズボンやトレーナーを干すときは、服を裏側にして干しています。ポケットの部分や裾の縫い目など乾きにくい部分は日が当たるようにして、乾きムラがないようにしました」(20代ママ)

ポケットや裾の部分は乾きにくいので、表にして乾きやすく工夫して干すようにしたママの声がありました。フードつきトレーナーは、早く乾くように平干しができるネットに入れ、服全体が日に当たるようにして干したというママもいるようです。

室内干しの場合は湿度と温度を意識する

「洗濯物を室内に干すと湿度があがりやすくなるので、湿度計でチェックしています。早く乾かしたいときは、除湿機を使って湿度を下げるようにしています」(30代ママ)

「寒い時期は洗濯物を干した部屋を暖めないと、半日経っても生乾きの状態です。洗濯物を干したらエアコンで部屋の温度をあげて、きちんと乾くように意識しています」(20代ママ)

室内干しにする場合は乾きやすいような湿度、温度を意識したというママもいるようです。部屋の温度は高く、湿度は低くするとより早く乾きやすいようだというママの声もありました。

洗濯をするときに意識したこと

洗濯をするときに意識したことをママたちに聞いてみました。

なるべく日の当たる方角で干す

「ベランダの方角が東向きなので、朝はたっぷり日が当たるのですが、徐々に陰ってきます。なるべく長い時間日を当てたいと思い、物干し竿を南東向きに方角をずらすこともあります」(30代ママ)

太陽の日ができるだけ長く当たるよう方角意識したというママの声がありました。室内に干しするときも南側や西側に干せるよう、部屋の模様がえをしたというママもいるようです。

天気予報で気温と湿度を確認する

「毎朝今日の天気予報を調べて、気温と湿度を確認しています。天気がよくても湿度が高い日や、家にいない時間帯に天気が崩れそうな場合は室内干しにしています」(30代ママ)

今日の天気予報を確認して、干す場所を決めたというママもいるようです。天気予報のアプリをスマホに入れて、今日の気温と湿度がすぐわかるようにしたというママの声もありました。

干し方を工夫して洗濯物を乾かそう

洗濯物が乾く時間は気温や湿度によってさまざまなようです。干す場所の温度を意識したり、風通しをよくして乾きやすいような干し方ができるとよいかもしれません。日が当たりやすい方角に干したり、今日の天気予報をこまめにチェックして、気持ちよく乾かせるとよいですね。

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