1歳児のかわいいエピソード。ママたちがかわいいと感じる行動や言葉

1歳をすぎるといろいろなことができるようになり、赤ちゃんの頃とはまた違ったところでかわいいと感じることもあるのではないでしょうか。今回の記事では、1歳の子どものかわいい姿や行動、言葉に関するエピソードを、ママたちの体験談をもとにご紹介します。

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1歳をすぎるといろいろなことができるようになり、赤ちゃんの頃とはまた違ったところでかわいいと感じることもあるのではないでしょうか。今回の記事では、1歳の子どものかわいい姿や行動、言葉に関するエピソードを、ママたちの体験談をもとにご紹介します。

1歳頃の子どもの様子

1歳をすぎると、歩くようになったり言葉を話すようになったりする子どももいるかもしれません。まだ赤ちゃんのようなところもありながらいろいろな行動や言葉遣いが増え、その様子を見てかわいいと感じることもあるのではないでしょうか。

ママやパパが1歳の子どもとのコミュニケーションの中でかわいいと思った場面をまとめてみました。

1歳児のかわいい姿

1歳児には赤ちゃんの頃とはまた違ったかわいらしさがありますよね。1歳児のかわいい姿についてまとめてみました。

何事にも全力

「食べることが大好きで、リスのように食べ物を口いっぱいに詰め込みます。こぶしごと口に入れていることもあり、不器用なところがまたかわいいです」(1歳2カ月児のママ)

「歩けるようになって自分の足でいろいろなところへ行けるのが嬉しいらしく、公園に行くと全力で歩き回っています。ときどきスピードが出すぎて転ぶこともありますが、泣きながらもにまたすぐに歩き始めるところがすごいなぁと思って見ています」(1歳4カ月児のママ)

1歳児の何事にも全力な姿がかわいいと感じるママの声がありました。一生懸命がゆえに力の加減ができないところや不器用なところが、よりかわいらしいと感じさせるのかもしれません。

動きやシルエット

「1歳児の小さい姿がとにかくかわいいです。夫と手をつなぎながらトコトコ歩いている姿を見るととても愛おしく感じます」(1歳6カ月児のママ)

「子どもがロンパースを着ている姿が小さい子ならではのシルエットで好きです。大きくなるとロンパースは着ることもなくなるので、今しか見られない姿を楽しんでいます」(1歳2カ月児のママ)

1歳児ならではのおぼつかない動きや小さなシルエットがかわいいというママの声もありました。1歳児のときしか見られない動きやシルエットをなるべく楽しめるように、写真や動画にたくさん残すようにしているというママもいました。

1歳児のかわいい行動

1歳をすぎると、できる行動の幅もぐっと広がるのではないでしょうか。1歳児のかわいい行動についてまとめてみました。

大人のまねをする

「いつの間に覚えたのか、ソファに置いてあった私のスマホを耳にあてて電話をするまねをしていました。何かを言っては頷いたりしていて、大人の行動をよく見ているなぁと感心しました」(1歳4カ月児のママ)

「大人のまねをしていろいろと持ちたがることが多くなってきたので、食事のときに割れないお皿を渡してみたら、きちんとテーブルまで運んでにこにこしながら戻ってきました。本人も嬉しそうなので、それからはお皿を置くのは子どもにお願いするようになりました」(1歳7カ月児のママ)

1歳をすぎると、大人のまねをしていろいろなことをしたがることもあるようです。パパがひげを剃る様子をまねして、テレビのリモコンをあごにあてている姿がかわいかったというママの声もありました。

甘えてくる姿

「くつ下を脱がせようとすると嫌がられたので自分で脱ぐまで見守っていると、うまく脱げず、『脱がせておくれ』と言わんばかりに足を差し出してきたので思わず笑ってしまいました。いやいやした後に甘えてくるのところがかわいいです」(1歳2カ月児のママ)

「読んでほしい絵本を棚から持ってきて、読んでくれる人の膝の上に乗るのがうちの子の定番スタイルです。何度も同じ本を読むのは大変なときもありますが、甘えてくる姿がとてもかわいいのでわが子との読書タイムを満喫しています」(1歳6カ月児のママ)

1歳児の甘えてくる姿がかわいいというママの声もありました。素直に甘えてくる姿、いやいやの後に甘える姿どちらも微笑ましいですね。

1歳児のかわいい言葉

1歳をすぎると意味のある言葉を話し始めることもありますよね。1歳児のかわいい言葉についてまとめてみました。

覚えたての言い間違い

「救急車を『ちゅーちゅーしゃ』、ぞうさんを『じょーしゃん』と言うなど、赤ちゃん言葉がとてもかわいいです。あまりにもかわいいので、何度も言ってとお願いしてしまいます」(1歳7カ月児のママ)

「まだうまく発音ができないので、自動車を『じーしゃ』、ねこのぬいぐるみを『にーにゃ』と呼びます。始めは何を言っているのかわかりませんでしたが、わかったときには意味のある言葉をきちんと話せるようになったんだなぁと嬉しくなりました」(1歳9カ月児のママ)

1歳児ならではのはっきりしない発音や言い間違いを楽しんでいるママもいるようです。覚えたてのたどたどしい言葉遣いにはなんとも言えないかわいらしさがありますよね。

欲しいものや好きなものを連発

「うちの子どもはバナナが大好きなので、朝起きてくると一番に棚の上のバナナを指さして『ナナ、ナナ』とずっと言っています。バナナをもらえるまで言い続けて食べた途端に黙るので、思わず笑ってしまいます」(1歳6カ月児のママ)

「電車や車に興味を持つようになり、交通機関はもちろん、お友だちのおもちゃや絵本の中に少しでも見かけると『えんしゃ』や『うーま』を連発します。駐車場に停められている車の中のぬいぐるみまで指を指すことがあるので、よほど好きなんだなと感心してしまいます」(1歳9カ月児のママ)

欲しいものや好きなものの名前を連発する1歳児の姿がかわいいというママの声がありました。好きなものやよく食べるものの名前はすぐに覚えて言うようになったというママの声もありました。

1歳の子どものかわいさを存分に楽しんで

甘えてくる姿や言葉の言い間違いなど、ママたちはさまざまな場面で1歳の子どもをかわいいと感じることがあるようです。おぼつかない歩き方やたどたどしい話し方など成長をともに徐々に見られなくなってしまうものもあるので、子どもと接する中で1歳ならではのかわいらしい姿を存分に楽しめるとよいですね。

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