“ギリギリ”をテーマに、これからの社会のあり方を問うアートイベント『未来の学校祭』
週末のイベント
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2月21日(木)〜2月24日(日)までの4日間、東京ミッドタウンでアートとテクノロジーを体感する新イベントが初開催されます。タイトルはその名も「未来の学校祭」。“アートやデザインを通じて、学校では教えてくれない未来のことを考える新しい場”をコンセプトにした、東京ミッドタウンとアルスエレクトロニカによる未来の社会をみんなで考える新しいお祭りです。
アルスエレクトロニカとは、1986年からオーストリアのリンツで開催されている芸術・先端技術・文化の祭典で、メディアアートに関する世界的なイベントとして知られています。東京ミッドタウンとアルスエレクトロニカは、2017年から革新的な都市をつくりあげるための共同プロジェクトをスタートし、その一環として参加者とともに未来の社会を考えるイベント「未来の学校」を開催してきました。
それを「学校祭」へと進化させた今回のイベントでは、2018年の「アルスエレクトロニカ・フェスティバル」参加作品を中心に、東京ミッドタウンの館内各所を3つのカテゴリ(「ギリギリ・ルーム」「ギリギリ・スクエア」「ギリギリ・ラボラトリー」)に分けて作品展示を行うほか、ワークショップやトークイベント、パフォーマンスなどが行われます。
テーマは“ギリギリ”。 “ギリギリ”セーフかアウトかわからない境界の最前線に対するチャレンジをするべく、社会でいま問わなければいけない問題に向き合う作品が登場するほか、東京ミッドタウンの各ショップで販売するギリギリなポイントのある商品を紹介する「ギリギリ・プロダクト」の展示も。
アートとテクノロジーによるイノベーションが起こる最前線に、刺激を受けにいきませんか。
トップ写真 : 《日本初公開》 Balance From Within (バランス フロム ウィズイン) (C)Jacob Tonski
《日本初公開》 πTon (ピトン) (C)Vavier Voirol
未来の学校祭
期間 : 2月21日(木)~2月24日(日)
時間 : 11:00~21:00
場所 : 東京ミッドタウン各所
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