イマジンウォールペイントでドレッサーをリメイク

ミルクペイントを使って木製品のドレッサーをクリームバニラに塗装したのですが、汚れがとても目立ってしまい、何度も塗り直していました。
今回、壁紙に塗れてコンクリートや屋内木部などにも使えるイマジンウォールペイントを使って木目調の雰囲気に馴染むドレッサーにリメイクしました。

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befor

寝室はホワイトと木目調にしていたことから ドレッサーもクリームバニラ色にリメイクしたのですが、年々落ち着いたアンティーク調の部屋にしたくなり、雑貨も茶系が多く、ドレッサーのクリームバニラ色が部屋に合わなくなっていました。そこで今回トイレや洗面所などの壁紙の塗装に使ったイマジンウォールペイントの砂漠の砂という落ち着いたベージュカラーを上から塗り直してリメイクしてみました。

まずは、ドレッサー用のチェアーをリメイク。座面の布地にメイク道具などの汚れでシミがたくさんでした。塗装も剥がれてとても見せられる状態にはありませんでした。この木目部分をペンキで塗装し、布地の部分には手芸店で購入できる合成皮革のカットクロスを使って貼り合わせていきました。

座面より大きめのサイズにカットした生地を椅子に合わせます。裏側にして座面の形に合わせながら3cmほど余分にカットします。

丸くカーブになっている角の部分には折り目をつけながらタッカーを使って細かくとめていき余分な布地はカットします。

直線部分はズレないように生地の裏側にセメダインを塗ってからタッカーを使って固定させていきました。

生地は伸ばしながらタッカーでとめることがポイントです。

次にドレッサーを塗装していきます。
まずは、床にダンボールやビニール袋を敷き汚れを防止。引き出しの取っ手をはずしたら雑巾で綺麗に拭き掃除をして汚れをとります。

ハケを使ってペンキを塗っていきました。乾きが早いので下から順番に塗装し、乾いてから色むらがでないように二度塗りをしていきます。乾いたら取っ手を元に戻して完成です。

茶系で落ち着いたアンティーク調の部屋にしっくり馴染むドレッサーになりました。
汚かった椅子も、布地の座面から合成皮革にしたので汚れも拭き取ることができ、長く使えそうです。

aftar

ペイントでまた部屋に馴染むインテリアになりました。お気に入りのカラーで部屋に合う家具のリメイクもおすすめです。みなさんの参考になれば嬉しいです。

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10歳と3歳の姉妹のママです。子育てしながらハンドメイドや100円リメイク、DIYで、子供たちが暮らしやすい部屋づくりを目指していますε-(´∀`; )    …

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