BRUNO「発酵メーカー」で簡単「手作りヨーグルト」生活

乳酸菌をとるため我が家では「ヨーグルト」を食べます。
毎日のことなので、この度「発酵メーカー」を我が家に迎えました！

操作がなんせ簡単!
ずぼらな私でも続けられそうなので、使い方をレポートしたいと思います。

購入したのは絵になるオシャレ家電で人気の「BRUNO」さんのもの。

「手作りヨーグルト」の作り方

［材料］
牛乳　500ｍｌ
種になるヨーグルト　50ℊ

［作り方］
１．常温の牛乳に種となるヨーグルトを入れてよく混ぜます。　※スプーンも付属されてます。

2．発酵フードメーカーに入れて時間をセット（42℃で6時間）

＜ポイント＞
☆専用の容器もついてますが牛乳パックが入る形状なので、そのまま入れてもOK!
　洗い物も減らせるし、とっても楽ちんです。発酵前にしっかりクリップでフタをして下さいね。

☆付属のレシピ本では、牛乳パックでそのまま作る場合、膨らむので牛乳を50㎖・ヨーグルトを5ｇ減らすとよいとあります。
私はかなりの目分量ですが。。それでも問題なく完成しましたよ！

3．ほったらかす

後はほったらかしでＯＫ！
夜スイッチを押して寝れば、朝には完成です。

食卓へ、できたての美味しいヨーグルトを出しましょう。
家族の健康を祈って。。

完成したヨーグルトが残っているうちに牛乳を足して「発酵フードメーカー」にかけると、切らすことなく「ヨーグルト」が楽しめます。
「あっヨーグルト買い忘れた」なんて事も防ぐことができますよ。

量も約10倍になるので、コスパも◎
ミキサーやジューサ―と違い、本体が汚れないので扱いが簡単なのも嬉しいポイント☆

アレンジ

種となる「ヨーグルト」の種類を変えると、味も変わって楽しいです。
私は酸味のある「R1ヨーグルト」で作って、タリーズのハチミツを入れて食べるのがお気に入り。

ぜひ皆さんの好みの「ヨーグルト」を作って楽しんでくださいね。

他の「発酵フード」も作りにも！

「ヨーグルト」だけでなく、「甘酒」や「塩麹」「醤油麹」など話題の発酵フードが簡単に作れちゃいます。

例えば「牛乳」と「レモン汁」。
冷蔵庫に入っているこんなシンプル材料だけで、ヘルシーな「カッテージチーズ」も！
（牛乳　200㎖・レモン汁15㎖ ⇒ 65℃で1時間）

発酵が終わって、水切りしてから冷やすと出来上がり。
量がちょこっとしか出来ないのが残念だけれど・・。

アボカドやサーモンと組みあわせて「カナッペ」や「サンドイッチ」などに・・。

いかがでしたか？
簡単なのが継続の力！
「発酵フードメーカー」、飽き性でずぼらな私にも使い続けられそうです。

他にもまだまだ色んな発行フードが作れちゃいます。
実は一番ヒットだったのが「醤油麹」、こちらはまた別の記事でご紹介させて下さい！

まずは基本の「ヨーグルト」から、いかがでしょうか？
ぜひお試しくださいね。