抜群の収納力、コンクリートのキッチン。建築家にオーダーすることで夢が叶った住宅

せっかく家を構えることを選択したのなら、細部にまでとことんこだわりたいもの。建築家に依頼しておしゃれなデザインかつ機能的な家にできたら理想的ですよね。「建築家と建てる家を、身近に、手軽に。」をコンセプトとする〔R+house〕の施工例から、コンパクトハウスならではの工夫が随所に光る住まいをご紹介します!

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基本は自由設計。要望と予算を伝えて建築家に託した家づくり

ご両親と同居しながらマイホーム資金を貯めた施主様。とことんこだわったおしゃれな家をと、建築家住宅を選択されました。建築家との家づくりは高コストと思われがちですが、〔R+house〕のプランニングは予算の範囲内で設計・施工を進めるため、機能とデザイン、どちらも妥協しない理想の住まいを手に入れることができます。

施主様がこだわったのは、次の2点。

「朝日を浴びながら朝食をとりたい」
「BBQのできるテラス」

クールなガルバニウム鋼板との外壁と、ナチュラルな玄関ドアがアクセントになったおしゃれなコンパクトハウスは、家族の「好きなもの」を包んだ空間になりました。

光が差し込むダイニングで朝食を

奥様が一番こだわったのは、「光」。

太陽の光がさんさんと降り注ぐ空間で朝食をとりたい。そんな要望を叶えたのが、明かり取りの窓です。朝日が入り込む場所に窓を設置することで、一年中明るい空間で朝食をとることができるさわやかな朝。自由設計だからこそできるこだわりの空間が生まれました。

自由設計とはいえ、すべてを施主様が決めるのは大変な作業。ある程度希望を建築家に伝え、そこから先の作業は建築家がプロの視点で組み立てていきます。そうすることで施主様の負担を減らしながらプランニングをさせていただきました。

階段下の空間は玄関に取り組んで土間が広くなるように設計。壁面に造り付けた靴収納には家族全員の靴がきれいに収まるようにスペースを確保しました。扉を開ければ一目瞭然。忙しい外出時でもコーディネートに合わせて靴をサッと選べるようになったと、喜ばれています。

コンパクトハウスの場合、デッドスペースを可能な限り減らし、空間に広がりを見せるのが設計のポイントに。「ただいま」と同時に、すぐにリビングが見える間取りは、玄関がリビングに直結しているため、スペースに無駄がないのが特徴になっています。

ご主人は、出張から帰って玄関ドアを開けたとき、すぐにリビングにいる家族の笑顔が見え、ホッとした気持ちになるのだとか。家族の距離が近くに感じられるのは、コンパクトハウスならではの利点を言えます。

大きな窓や間仕切りのない空間、フローリングや壁紙の色、素材の選び方なども空間を広く見せる技。施主様の好みやライフスタイルに合わせて内装や設備を決めていきます。

コンクリートブロックをアクセントに取り入れた自慢のキッチン

キッチンの腰壁にはコンクリートブロックを使用。シンクの中が見えない高さに設置することで、手元がリビング側から見えないように設計しました。無機質になりがりなコンクリートも、ナチュラルな風合いのフローリングや照明を取り入れることで、空間全体に温かみが生まれます。

収納スペースはあえて既成のカップポードを取り付けず、収納付きのカウンターを設置。こうした自由度の高さも注文住宅ならでは。お気に入りのキッチンアイテムをおけば、さながらショールームのようです。

玄関・階段・リビングを一体化し、子供部屋以外はすべて1階に配した設計は、開放的なリビングと囲まれ感のあるダイニング空間を実現。これによりメリハリが生まれ、暮らしそのものを楽しめるようになったと施主様から喜びの声をいただいいていおります。

おしゃれな家を建てたい、自由な発想で家づくりを楽しみたいーー。そんな願いをかなえるのが、〔R+house〕です。土地や予算、プランに合わせて建築家と共に建てる家づくりを、ぜひご検討ください。

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