100円で面倒な水栓まわりのお掃除を楽にする！我が家の方法をご紹介♪

水栓周りって意外と汚れる！

今回は水周りのお話です。

我が家（賃貸です）の流し台はステンレス製。

流し台の部分はお皿を洗ったついでにちゃちゃっとお掃除をするのですが、
その上の、水栓のある辺りのお掃除は、ハンドソープや洗剤など、物がたくさん乗っていることもあって面倒くさくて、いつも後回しにしてしまっていました。
奥側なので掃除するときちょっと無理な体勢になるのもきつくて。。

でもこの部分、意外と汚れる部分でもありまして。。

濡れた手で水栓を止めたり食器洗剤を取ったりすると、ぽたぽたっと水が垂れて水跡が付いてしまうし、お皿を洗うときにも、意外と汚れがはねてしまっていて。

たまに気が向いて掃除しようとすると、水跡や固まってしまった汚れがついていて、落とすのが大変で、

掃除が億劫だからやらない
↓
汚れがたまって掃除が大変になる
↓
さらに億劫になる

という悪循環でした。

昨年末の大掃除の時にあらためてそれを感じ、これはどうにかしたいと思って、セリアでこちらを買ってきました。

セリアの吸着マット

株式会社モリトクさんの吸着マット（ベージュ）です。

こちら、本来はフローリングなどに敷くカーペットです。

我が家の脱衣所にも、同じような商品を敷いています（冬だけ）。

ステンレスの掃除が面倒なら、水はね汚れがつく部分にこのマットを敷いて汚れから守ろう、という作戦です。

実は以前、100均の水切りマットや布のランチョンマットを切って敷いてみたこともあったのですが、
よれたりずれたり、複数敷くとその継ぎ目が気になったりして、いまいちしっくりこなかったんです。

こちらはしっかりしているのでよれたりずれたりする心配は無く、継ぎ目も気にならずスッキリ見える（洗面所に敷いた製品で確認済み）。
ということで、試してみることにしました。

やってみたら、意外な便利ポイントが！

このマット、線が入っているデザインなので、定規でガイド線を引いたりしなくてもいきなりハサミでまっすぐ切ることができるんです〃▽〃

敷きたい部分の幅に合う線を見つけてザクザク切るだけ。
同じ物を複数作るのも簡単です。
布のランチョンマットを切ったときよりも、とても手早くできました。

そして、できあがった物を敷いたのがこちらです。

いかがでしょうか。

いつもの洗剤などを置いてみました。

この状態で2週間ほど使っていますが、水がポタッとたれてもスッと吸い込んでくれます。
杢調のデザインだからか、汚れも全く気になりません。

生乾きの嫌な臭い等も今のところありません。

マットの裏側にはビニールが付いています。
滑り止めを保護するビニールなので、本来は剥がして使うものなのですが、
ビニールをつけたままだとステンレス側に絶対に水が染みないという利点もあるので、
マットが汚れたら使い捨てにするという場合はこのままつけっぱなしでも良いと思います。

通気性を良くしたい場合や洗濯する場合（※手洗い、洗濯機OK）は剥がして使うと良いですね。
通気性については、マットの裏側の滑り止めが多少スノコのような役割もしてくれそうです。

私は今のところ剥がさず使ってみています。
100円というお値段と、作り替えや貼り替えもとっても簡単なので、たまに陰干ししたりして汚れが気になったら買い換えてもいいかな～、という気持ちです。

もし使い方を変える場合は追記しますね。

いかがでしたか

我が家の水栓周りの工夫をご紹介しました。

セリアのマットは、同じシリーズだとブラウンやピンク、ホワイトなど他の色もありました。
他の100円ショップにも同じようなものはあると思うので、もし気になった方は探してみてくださいね。

ここまでお読みいただきありがとうございました。
参考になることがありましたら嬉しいです^^

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