ポイントを押さえれば大丈夫! 新生活のための失敗しない壁紙選び

みなさんはインテリアを考えるときにまず何を思い浮かべますか? 家具、照明、オシャレ家電などインテリアの要素は多々ありますが、「壁紙」を一番に思い浮かべる人は意外と少ないのでは? 
ですが、部屋の中でも広い面積を占める壁紙は、インテリアを構成する重要なアイテム。ここでは失敗しない壁紙選びのポイントをまとめてみます。

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最初にイメージカラーを決めましょう

まず理想のライフスタイルを思い描き、その部屋のイメージカラーを決めましょう。マストで置きたい家具などが決まっている場合は、それらとのバランスを考慮してみて。部屋の雰囲気は色によって結構変わるもの。たとえばベージュ系だと落ち着いて温かみのある印象に、グレー系だとモダンでクールな印象になります。

用途に合わせて素材や模様を決めましょう

お部屋のイメージカラーが決まったら次に素材や模様を決めましょう。たとえば、サニタリールームには水ハネに強いビニル壁紙や汚れ防止壁紙など機能性重視の壁紙をチョイス。逆に、子供部屋や寝室にはデザイン重視の柄物の壁紙や、アクセントウォールとして基本色以外の色を取り入れてみては。

また、リフォームの場合は壁紙を貼る下地がきれいな平らでないことが多く、薄い無地の壁紙だときれいに貼れないことも。そんな時はなるべく厚手で表面にエンボス加工(凸凹感のある加工)が施された壁紙を選ぶとよいでしょう。

サンプル確認はなるべく大きなもので

候補の壁紙が決まったら、実物をサンプルで確認してみましょう。色や感触は写真では正確に伝わりにくく、実際に壁に貼った後に「思っていたイメージと違った」なんてことも…。

そうならないためにもサンプルを手に取って確認しましょう。このときポイントとなるのが、なるべく大きなサンプルで確認すること。特に柄物の壁紙だと、小さいサンプルでは柄が大きく感じてしまい実際のイメージと違ってくることもあります。なるべく多く大きいサンプルで見るようにしましょう。

ショールームに行ってみましょう

「大きなサンプルなんてどうやって手に入れればいいのか分からない」という方にオススメなのがサンゲツショールーム。
全国に6か所あるサンゲツショールームの中でも、今最も注目すべきは『サンゲツ東京品川ショールーム』! 2015年7月にグランドオープンしたこちらのショールームでは約3800種類の大きな壁紙サンプルが用意されているだけでなく、床材やカーテンと一緒にコーディネートを考えられるコーナーも充実。きっと納得のいく壁紙を見つけられるはず。

上記のポイントを参考にぜひお気に入りの壁紙を見つけてくださいね。

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