インテリアに欠かせない飾り棚。普通にシンプルな一枚板もカッコ良いけれど、ちょっとだけオリジナリティーのある棚って憧れますよね。 我が家では壁を板壁にしたときに大量の端材が出てしまったので、その端材を利用して色んなところに飾り棚を作りました。
こちらはトイレの飾り棚です。我が家では子供がトイレに行くのを怖がっていた時期があり、トイレはなるべく明るくて楽しい雰囲気にしています。この飾り棚はとっても簡単に作れるんです!ポイントはこのデザイン!バラバラの長さで残っていた木材をいかしてまるで木琴のような凸凹の棚に仕上げました!
棚を外すとこのようになっています!左右の壁に木材をネジ止めしているだけ。この二枚の木材に乗っけているだけなんですよ!
棚の裏はこのようになっています!見ての通り、1枚の長い木材の上にバラバラの長さの木材を並べて木工ボンドではっているだけなんです!木材の歪みがある場合は釘かネジでおさえています。
準備するもの
*木材
*木工ボンド
*オイルステイン
*ペンキ
*ノコギリ
*ネジまたは釘
①木材をカットする
②長い木材の上にバラバラの木材をはる
③乾いたらオイルステインを塗る
④乾いたらペンキを塗る
木材カットは体力を使いますが難しいことはありません。
リビングの窓上のコーナーにもこの凸凹飾り棚を設置し、ちょっとした雑貨やグリーンを飾っています。
こちらはキッチンです。カトラリーや豆皿などの収納に役立っています。白〜グレーのグラデーションでペイントしました。
こちらの棚受けは自分でカットして作りました。あまり綺麗ではありません😅
凸凹飾り棚!ぜひお試しくださいね。
ご覧いただきありがとうございました!