袋物に一工夫!開け口の向きを変えて使いやすく楽に取り出しやすくするアイデア5選

ゴミ袋や素麺などビニールの袋に入っている消耗品や食材。

詰め替えて取り出しやすくする方法もありますが、使い勝手も良いピッタリな詰め替え用品を探すのはなかなか大変だったりします。

買ってきた時の袋のまま置いておく場合は、開け口の「向き」を変えてみて!
簡単な事で取り出しやすさがグーンとUPするんです♪

そのまま何となく置いておくのではなく、ぜひ収納する場所によって最適な「取り出し口」を探してみて下さいね!

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こんな物に一工夫!

①ストックバック
②チャック袋やラッピングの袋
③ビニール袋(ゴミ袋)
④おしり拭き
⑤パスタ・素麺
(画像の番号位置がバラバラで見にくくてごめんなさい)

これらの消耗品や食材は我が家では買った時のパッケージのまま保管してある物達です。

でもそのまま置いておくだけだと、次に使う時ちょっと取り出しにくかったり使いづらかったり。。。

そんなプチストレスは開け口に向きの簡単な一工夫で即解決!

それでは早速ご紹介しますね♪



①ストックバック

ご家庭に1つや2つはある食品保存をする為のストックバック。
入っている袋や箱のパッケージには「開け口」が記載されていますね。

横に寝かせて収納してある場合はこの部分を開ければ不便なく使えてOK!
ですが、立てて収納している場合は使う時にわざわざ箱や袋ごと出し中身を引っ張り出さなければなりません。
それ、ちょっと面倒だったりしませんか?

そんな時は目先を変えて開け口を変えてみて下さい^^
  ↓

ストックバックを立てて収納している場合は、横ではなく上部分を開封した方が断然楽!

上部分を開けておけば、箱や袋をわざわざ出さなくてもそのままサッとストックバックを1枚抜き取れます^^


②チャック袋やラッピングの袋

小物類をまとめて入れておくのに便利なチャック袋や、これからバレンタインで使う機会も多くなるラッピング用の袋。
これらを開封する時はパッケージののり付け部分を開ける場合が多いのではないでしょうか?

でも私はそうするとチャック袋を取り出す時、のり付けしてある箇所にいつもチャック袋を引っ付かせてしまいます><
これが何気にプチストレス!

そこでチャック袋を開封する時は、こちら側を開けるようにしています。
 ↓

開封する箇所は、あえてのり付けされていない辺を開封(↑画像下部分)
そうすれば、中身を取り出す度にベタベタ部分に引っ付けてしまう事もありません。

中のチャック袋がパッケージの袋ギリギリに入っている場合は、隅をハサミで少しカットしてからカッターを入れて切るようにしています。
中身を切ってしまわないようにお気を付け下さいね!

更にパッケージの余分な部分もカットしてコンパクト化。

お気に入りのチャック袋は2,3パックまとめて買う事もあるのですが、そんな時は出来るだけ1つの袋にまとめてこちらもコンパクト化しています。
(↑画像、右のチャック袋の中身は2パック分)

また開封する辺は、収納した時の事を考えて取り出しやすい辺をカットするようにしています。
(↓画像)

チャック袋はまとめてこちのケースに入れています。
全て上になる辺を開封してあります。




③ビニール袋(ゴミ袋)

ゴミ袋として我が家で一番良く使うビニール袋はこちらの2種類。
100均で買う買い物袋と地域の指定袋です。

こちらもそれぞれ取り出し口は下部に記載され、更に破きやすいように切れ目が入っています。
ついついこの部分を開けて使用してしまいがちですが、我が家のゴミ袋収納にはこちらの取り出し口部分はあっておらずいつも面倒な思いをしていました。

なのでいっその事こんな風に。。。
 ↓

パッケージの袋がない方が取り出しやすかった
我が家のゴミ袋収納です。

収納の仕方によってはパッケージの袋は最初から取ってしまってもOK!

パッケージのまま使わなくては。。。という思い込みのまま使いづらい思いをしているならば、却ってない方が使いやすい場合もあります。


④おしり拭きなど

おしり拭きをウェットティッシュ代わりにして、掃除用や外猫の足拭き用に使っています。

そんなおしり拭きの注意点は乾燥させないようにする事! 特に使い切るまでに時間がかかる場合は要注意!

なのでケースに入れても専用の別売りフタをしても、なかなか本来のオープンシールが取り外せません^^;
でもオープンシールがついたままだと中のティッシュを取る時がちょっと面倒!

ですが、こちらもちょっとだけ手を加えてみたら乾燥も防いで取り出す時も問題なし!になりました。

それは。。。

オープンシールの半分をカットするだけ。
これだけで取り出す時の面倒くささがなくなり、オープンシールを全部取ってしまった時よりも乾燥しにくくなりました!

とっても簡単な事なのですが。。。もっと早くに思いついていれば良かった~!


⑤パスタ・素麺

食材のパッケージも切り口の位置を変えるだけで保管がしやすくなってきます。

細長い素麺やパスタの袋は今までずっと上の部分をカットしていたのですが、残った時パッケージを折り曲げる部分が少ない為輪ゴムでムリヤリとめるもの一苦労!

そこでこんな長い袋のものは長辺をカットするようにしました。

パッケージを折り曲げて輪ゴムでしばっておくだけ。
そんな(ズボラな?)保存法がとっても楽々になりました♪



まとめ

いかがでしたか?
パッケージのカットする部分を変えるだけで、取り出しやすくなったり保管しやすくなったり。。。

ついつい記載されている通りの開け口を使ってしまいがちですが、収納する場所や収納方法によって位置を変えてみて下さいね!

簡単な方法でグーンと楽になりますので、一工夫でぜひ時短と楽家事を叶えて下さいね♪


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沖縄・宮古島の整理収納アドバイザ―です。ズボラでも面倒くさがりでも、ゆっくり少しずつ『お片づけ』で素敵な暮らしを叶えていきたいと思っています♪おうちのお片づけを…

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